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さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

釧路 米町を歩く

2018年05月20日 | 北海道シリーズ



啄木通りを米町まで行けば、そこに「ふるさと館」があるはずだ。小さいらしいが、一応
見物してみたい。なんかそれらしい建物が見当たらないが?



少し奥まったところにありました。なんかやってなさそうだが?
「5月まで休館」だそうです。w(゚益゚)w
明治33年に建てられた、市内最古の木造商家住宅だそうです。ち~ん!
ちなみに駅の観光案内所のおじーさん、地図を出して親切に行くべきところをあちこち
相談してくれました。しかし「5月まで閉館」というところが複数。しっかりしてー。



その先に、「米町展望台」がありました。もともとは灯台だよね?



カモメ君がとまっていました。せっかくですから登ってみないとね。



港が見渡せる、なかなかの景色。しかしね~、風が冷たいのなんのって。



あの船は、どこまで行って何をするんでしょうねェ。



帰り道、廃墟となった「児童センター」がありました。安く売ってくれれば、俺が運営
してあげるんだけどな~。



おお、この立派な建物も今や空き家のようです。



強風が吹いたら屋根が飛びそう。雪が積もったらつぶれそう。

というわけで、寒い中、港を何時間も歩きました。夕方になってホテルに帰ったら、フロントの
人が若い女性になっていました。部屋番号を言って鍵を受け取りエレベーターに乗ったら、
大きな鏡があったので自分の顔を見ると、鼻の下に水っパナが垂れていました。 w(゚益゚)w


冷たい風にあたってあんまり寒いと、ヒフの感覚がなくなるんだなあ。それでフロントの
女性は、鍵を渡すときに俺の顔を見て一瞬固まったんだな。。。 ち~ん!