啄木通りを米町まで行けば、そこに「ふるさと館」があるはずだ。小さいらしいが、一応
見物してみたい。なんかそれらしい建物が見当たらないが?
少し奥まったところにありました。なんかやってなさそうだが?
「5月まで休館」だそうです。w(゚益゚)w
明治33年に建てられた、市内最古の木造商家住宅だそうです。ち~ん!
ちなみに駅の観光案内所のおじーさん、地図を出して親切に行くべきところをあちこち
相談してくれました。しかし「5月まで閉館」というところが複数。しっかりしてー。
その先に、「米町展望台」がありました。もともとは灯台だよね?
カモメ君がとまっていました。せっかくですから登ってみないとね。
港が見渡せる、なかなかの景色。しかしね~、風が冷たいのなんのって。
あの船は、どこまで行って何をするんでしょうねェ。
帰り道、廃墟となった「児童センター」がありました。安く売ってくれれば、俺が運営
してあげるんだけどな~。
おお、この立派な建物も今や空き家のようです。
強風が吹いたら屋根が飛びそう。雪が積もったらつぶれそう。
というわけで、寒い中、港を何時間も歩きました。夕方になってホテルに帰ったら、フロントの
人が若い女性になっていました。部屋番号を言って鍵を受け取りエレベーターに乗ったら、
大きな鏡があったので自分の顔を見ると、鼻の下に水っパナが垂れていました。 w(゚益゚)w
冷たい風にあたってあんまり寒いと、ヒフの感覚がなくなるんだなあ。それでフロントの
女性は、鍵を渡すときに俺の顔を見て一瞬固まったんだな。。。 ち~ん!