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昨日は、ちょっと謎?の「灘の酒ほろ酔いラリー」を話題にしましたが、改めてタイトルを見て、
「ほろ酔いラリー」に「ほろ酔い」がついている意味って何だろう?
と考えてしまいました。
よく、「八丁堀ほろ酔い○○」とか「ほろ酔い神楽坂」とかのイベントなどは、その街をちょっとずつ飲みながら「はしご」するという、まさに「ほろ酔い状態」なのですが、今回の「灘の酒ほろ酔いラリー」はメトロ沿線の6店舗を(恐らく)別の日に回ることを想定しているでしょうから、「ほろ酔い」のは単なる情緒的に付けただけな気がする。
それはさておき、お燗には「ぬる燗」とか「熱燗」とか「花冷え燗」とか色々あるけど、「酔い」にも色々あるのでしょうか?
すぐに思いつくのは、「ほろ酔い」の逆?としての「泥酔」。
この流れだと、口語的に「深酔い」とか「べろべろ」とか「へべれけ」とか、「酔いつぶれる」ですね。
「沈酔」「乱酔」という言葉もあるようですが、あまり使いません。
「大トラ(虎)になる」とも言いますね。
で、翌日は宿酔(二日酔い)。

(有名なホガースの「ビール・ストリート(一部)」です)
一方の「ほろ酔い」ですが、辞書を見ると「微酔」というのがありますが、こちらもあまり聞きません。
近いものとしては「一杯機嫌」とかかなぁ。
こうしてみると、「ほろ酔い」と「泥酔」の間の酔っ払い状態を表す言葉って、すぐには思いつきませんね。
適度な酔いは難しい、ということでしょうか。
「花酔い」とか「上酔い」とか「幸い酔い」、あるいは「天酔」とか「優酔」など、適度な酔いを表す言葉をつくってみたら、ハッピーになるかも。
、、、、
いや、自制が一番ですね。ヨイヨイ(良い酔い)!
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