桜も散る頃いうことで、蔵元さんや流通の中では初夏から夏に向けた日本酒のプロモーションも増えてきています。
中には「夏だ、冷酒だ、夏酒だぁっ」というイメージ戦略でのものもありますが、酒質のこだわり的なものでは「生酒」を推しているものが多いですね。
その生酒ですが、生貯蔵(貯蔵時に一回火入れ)、生詰(瓶詰時の一回火入れとの違いを強調するためか、貯蔵時×瓶詰時の双方とも生ということで「生々」という言い方をすることもあります。
こういうのって、知っている人にはわかるし、知らない人にはわからないという性格のものなのですが、先日「本生の日本酒」という言葉も聞きました。
本生
まあ上掲の生貯や生詰に対し、「本当に生だよ!」ということだと思うのですが、どうしてもビールとかを思い浮かべちゃいます。

あ、これは発泡酒か。

では実際に「生酒」ではなく「本生」を前面に出しているのってどういうお酒があるのかな?とネットショップを見てみたら、、、、、

おやおや、入谷のお仲間が担いでいる「出羽桜」さんが「本生」というラベルを貼ってアピールしていますね。
知らなかった。今度お聞きしてみようっと。
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