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いよいよ来週30日、「ワインの表示に関するルール」が施行されます。
ざっくりいうと、輸入ワインや濃縮果汁を使用しても国内で製造(瓶詰)していれば「国産ワイン」と表示していたのが認められなくなることや、「日本ワイン」「地名表示ワイン」の厳格化、など。
メディアなどで「産地には追い風が」と報じるなど、産地では総じて期待が高まっているようです。
代表的産地の勝沼など甲府盆地では、便乗というのは失礼ですが、連携した新製品?ができたようです。
山梨日日新聞HPより
ワインの御利益「葡萄酒守」
笛吹市一宮町一ノ宮の甲斐国一宮浅間神社は、奉納されたワインを詰めたお守り「葡萄酒守(ワインまもり)」を作った。ワインの薬効にちなみ無病息災などを祈願するお守りで、山梨ヌーボー解禁日の11月3日から販売、、、
この一宮浅間神社、勝沼のワイナリーが多く集まっているエリアから西に2kmほど行ったところで、以前、ルミエール・ワインさんのレストランに赴いた際に周囲の名所を調べたら「一宮浅間神社でコルク供養をやっている」ことを知りました。
(同)
コルク供養は年度末に一回きりということで結局寄らなかったのですが、今度は「葡萄酒守」ですか。
先程の写真を拡大すると
(同)
なるほど、ワインが入っている、といるのですね。
(詰めている様子を想像するとちょっと面白い)
フランスとかで売り出しても面白そうだし、日本発の世界の共通御守になったりして。
今度勝沼に行ったらお参りして頒けて頂きましょう!
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