牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

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由来が気になる。没後300年の尾形光琳に倣った千代菊さんの「光琳」。根津美術館で手に入るのだろうか。

2015-02-15 10:30:42 | 酒の情報(酒エトセトラ)
                           
                           【公式HPはこちら↑】

日曜の朝、のんびり朝食をとりながらNHKの「日曜美術館」を見ていたら展覧会紹介で

こんなものが

なんでも今年はに琳派の本家本元「尾形光琳」の没後300年にあたるそうで、それを記念した展覧会が根津美術館で開かれているようです。

番組では光琳の後世への影響として、さまざまな時代の関連作品等も紹介されていましたが、最新のものは

こちら

デジタルスキャンニングの上、モノクロームで表現したもので、金箔バージョンの本物とはまた異なった躍動感にあふれています。

ちょっと行ってみたい。、、



それはさておき、どこかで光琳というお酒を見たなぁ、と思い出しました。

ググってみると、岐阜県は羽島の蔵元さん「千代菊」さんでした。

これ

大吟醸などは屏風絵もついているようですね。

紅白梅

名前の由来などはホームページではわかりませんでしたが、光琳は京都のいいとこの出の筈なので、岐阜とのつながりは京都と江戸との行き来の際に立ち寄った、などなのでしょうか?

と、言いつつ、当時の東海道は新幹線とは異なり岐阜羽島は通らないし、、、、、どんな由来なのでしょう。気になるところです。


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