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ジャパネットタカタの販売力を研究すべきです!

2015-05-06 15:48:28 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【贈る言葉】

設計部門は商品を設計する。製造部門は品質のよい商品を製造する。営業部門は一生懸命商品を売る。売れれば営業部門は「われわれの営業力」と自慢するが、売れなければ「商品力が弱いから」と責任を転嫁する。このような会社に未来はないと思う。

         ~営業力<その6>~

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【本文】

■ジャパネットタカタの販売力を研究すべきです!■

「第一線から引退する」と言っていた高田明氏だが、今でもテレビに出てきてかん高い声で商品を紹介している。

メーカーは商品を売ってもらいたくて佐世保詣でを繰り返している。

商品には仕様が決まっていてサイズ、性能・機能など事細かに販売資料やカタログに記載される。

だが、ジャパネットでは商品説明の中に仕様の説明は一切ない。

商品のこんな使い方、あんな使い方、そしてその商品を使うとこんな楽しさがあることを伝え、最後は価格に言及するが、下取り価格と今回の特別価格を強調して終了する。

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コンシューマー商品の場合はスペックを説明されてもよく分からないから反応しない。

その商品を使うとどんな楽しさがあるのかを上手にプレゼンするとお客様は反応する。

よく売る営業マンはマニュアルに縛られず、勘所を絞って上手にプレゼンしているのだ。


           = コンピテンシー宣教師 =



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