「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

顧客の不満を具現化する会社が勝つ!

2019-04-13 13:33:39 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

設計至上主義と言う時代が長く続いた。「設計者から見てよいモノを作れば売れる」時代は確かにあった。今はお客様を代弁してくれる営業の意見を商品に反映すべき時代なのだ。

         ~営業・販売力<その13>~

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【本文】

■顧客の不満を具現化する会社が勝つ!■

マスマーケティングと言われた時代があった。

家電品で言えば三種の神器が家庭に浸透していく時代が思い出される。

お隣の屋根にテレビのアンテナが立てば、我が家もアンテナを立てなければと言うことでテレビが普及していった。

作れば売れるから各メーカーとも設計至上主義でなんら問題はなかった。

商品が浸透して買い替え需要の時代になるとお客様の選り好みが激しくなった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

お客様の好みやニーズが多様化して、設計至上主義はもろくも崩れた。

やれ市場調査だ、マーケティングだなどと騒がれる時代になった。

お客様の不満を上手に収集して商品開発に反映しなければ買ってもらえない時代なのだ。

それを実現しているのが家電品後発メーカーのアイリスオーヤマではないかと思う。


        = コンピテンシー宣教師 =




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官僚並の問題意識ではビジネスマンは務まらない!

2019-04-13 06:55:06 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

どこの会社にも問題意識の低い社員はいるが、高級官僚たちはもっと問題意識が低いように思う。問題に気付くためには物事を見たとき、疑うことから始めることだ。「なぜ」と言う疑問符を持って観察すれば問題は見つかる。後は解決する力を身につければ鬼に金棒だ。

         ~改善力<その13>~

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【本文】

■官僚並の問題意識ではビジネスマンは務まらない!■

国家公務員には国民の税金で高給を支払っているが、仕事振りをみていると頭にくる。

またまたま、厚労省で大失態をやらかしたが、問題意識の低さには腹が立つ。

ビジネスマンがあのような失態をやったら左遷や懲戒解雇だってあるのに10分の1減給数ケ月程度での処分だと言うから反省する者などいないだろう。

「赤信号 みんなでわたれば怖くない」とばかりに不正やり、それを組織的に隠蔽する。

民間企業なら、「疑うことから始めよ」と常日頃から社員教育を実施するだろう。

なぜこの仕事があるのかを考えさせるように仕向ける。

いっそ、この仕事をやめてしまったらどうなるのだろうかと考えさせる。

どうしても必要な仕事と分かれば中身、つまりやり方を変えてみるよう促す。

つまり「不要排除、必要好適化」の原理で改善するのである。

厚労省のようにルールを変えて勝手なことをやることは民間企業ではご法度なのだ。


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