「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

営業マンは質問力を磨くべき!

2019-04-11 16:03:41 | Weblog
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これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

お客様相手の仕事では「質問力」がものを言う。答えにくい質問をしても得るものはない。まず答えやすい質問をしてみる。会話が弾んできたら本質を突いた質問をすると見えないものが見えてくる。

         ~営業・販売力<その11>~

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【本文】

■営業マンは質問力を磨くべき!■

アポなしで一般家庭を訪問し、営業しても簡単には商談に持ち込めない。

例えばよくある営業トークは「このたびこの地区を担当することになりました株式会社○○の××と申します。本日はご挨拶と新商品のご紹介に伺いましたのでどうぞ玄関までお願い致します」などのパターンが多いように思う。

最近はモニターに訪問者の姿がバッチリ映っているから物売りと思えば居留守を使うことも可能だ。

居留守を使わないまでも「結構です」と言われれば返す言葉もないだろう。

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外資系のP&Gでは女性社員が電話に出てくれた主婦に上手に質問し、うまいことアポを取ることに成功する。

理系の女子社員がペアで訪問し、使用している洗剤や家庭用品を見せてもらいながら不満に思っていることを聞き出すのだが、ここでの「質問力」がものを言う。

足で稼いだ情報を生かして商品に反映し、拡販に結びつける営業・販売力はすばらしい。


        = コンピテンシー宣教師 =




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各部署の人員を非定員制にして見ませんか!

2019-04-11 06:38:12 | Weblog
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これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

大きな会社だと人的余剰の部署と人手不足の部署があるものだ。でも大概の会社では各部署とも人員は「定員制」を敷いている。大胆な提案だが、いっそ「非定員制」にして見てはどうか。

         ~改善力<その11>~

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【本文】

■各部署の人員を非定員制にして見ませんか!■

埼玉県川口市の機械加工部品の製造業K社から相談に乗ってほしいと依頼があり、伺った。

製造部門は2つの課に分かれており、それぞれに課長がいた。

A課は今とても忙しく、毎日残業し、それでも追いつけず休日出勤もしていた。

一方、B課は仕事が薄く、人員は余剰気味で残業はほとんどしていない。

A課の課長は工場長や社長にB課から数名移動してほしいと頼んでいるが、B課の課長は頑として応じないで困っているとのことだった。

B課の課長にインタビューしたところ、もっともらしい理由が返ってきた。

「一旦人を出してしまうとウチの課が忙しくなったとき人を戻してもらえないかもしれない。だから人は出せない」と言うのだ。

私は、例えば誰が何のマシンをマスターしているかを主体に人財マップを作成し、できるだけ多能工を増やし、さらに各課の人員を「非定員制」にし、繁閑に応じて人員を自由に移動できる組織にすることを提言し、早速実行に移して頂いた。


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