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函館市内の散策

2011年05月17日 | 会員の旅行


<函館朝市>


     JR函館駅横にあって活きのいい蟹などを売る鮮魚店が数十軒が軒を並べて朝早くから大勢の観光客相手に賑わっていました。




<桜のトンネル>


    函館市内の閑静な住宅街にありました。樹齢数十年の古木の桜を保存して見事な桜並木を見せてくれました。



<トラピスチヌ修道院>


    明治31年に創設された日本最初の女子修道院で、正門から前庭までが開放されていました。修道院の歴史などを知るには資料館に展示されている資料を見ると良く判りました。



<石川啄木碑>


     津軽海峡を望む大森浜にある啄木小公園にたたずんでいました。背景の山は函館山です。



<白亜の教会>


     正式名称は「函館ハリストス正教会」で、通称は「ガンガン寺」と呼ばれています。国の重要文化財でもある建物です。



<大正時代のハイカラ電車>


     大正時代の車両を復元した「箱館ハイカラ號」で、発車の合図はチンチンと鐘を鳴らします。



<特別史跡「五稜郭」>


     五稜郭タワーから見た五稜郭の全景です。五稜郭の星形を満開の桜が彩っているのが印象的でした。中央の小さな建物が再建された箱館奉行所です。



<再建された箱館奉行所>


    幕末の箱館開港に伴い、五稜郭とともに造られた箱館奉行所を復元されたものです。建物は当時のまま復元されています、建物内部は、資料館で当時の資料が展示されています。



<函館山から函館市内の展望>


     函館市内、函館港、津軽海峡、駒ヶ岳などを一望することが出来ました。



<函館山からの夜景>


  霧に包まれて見えなかったが、奇跡が起きてきれいに晴れわたり眼下に光り輝く函館の街並みが浮かび上がりました。周りの観光客からは歓声が挙がりました。一寸ピントが甘くボケた
写真になってしまいました。






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