とかちシニアネット・何か探し隊 !

北海道・十勝地方の旬の情報、TSN会員の旅行紀行などなど、リアルタイムで発信しております。

御神渡り(神の道) 生花苗沼に現る!

2014年01月22日 | 十勝地方の旬な情報

十勝厳寒の季節 自然が生み出す造形美 御神(おみ)渡りを紹介します

   十勝の中心部からおおよそ南東に80キロ 太平洋の海岸線に 生花苗沼(オイカマナイ)があります。

  今の時期 連日の冷え込みで 沼面の氷が厚く張り 膨張した氷が割れ 割れ目に沿って氷塊がせりあがった状態が続いています。これが御神渡りです。
  (今年は沼の端から端までの長いもの1本 短いもの3本出来ています。)
 
 
この自然現象は毎年見られる訳ではなく(去年は見られなかったとのこと) 雪が多いと雪に閉ざされ見ることが出来ません。今年の十勝は雪が少なく冷え込みが厳しかった為見ることが出来、氷の厚さは40センチ 一昨年は60センチあったそうで氷塊の高さも 今年よりもっと高かったそうです。 
初めは恐る恐る歩いてみましたが 氷の厚さが10センチあれば 人が歩いても大丈夫なのだと聞き安心して沼の中間地点まで行ってみました。
この御神渡り (伝説があり神の道とも言う)沿いでは 氷が割れる金属的な音が沼の下の方からゆっくり絶え間なく聴こえ とても神秘的な感じがします。
朝日が昇る瞬間は 氷塊が赤く照らされ もっと神秘的な光景が見られます。
 
 
 
 
 
 
 
 
少し離れたところで 釣り人が氷を割りワカサギ釣りをしていて ちょっとお邪魔し釣れる瞬間を見せてもらいました。 
やったあ、ゲット! 待って~  撮らせてくださぁ~い! 
沼のことや 御神渡りについても 詳しく話を聞かせてもらうことが出来ました。
(沼までは難なく着きましたが 御神渡りの場所は分からず 教えてもらわなければ 空戻りするところだったのです。感謝!)
大雪で隠れなければ 3月まで見ることが出来るそうです。
 
 
この沼周辺には 多くの野鳥が生育し 飛来します。野鳥観察施設も整備されています。
 
 
生花苗沼のすぐ近くの海岸線に お湯に浸かりながら太平洋を眺められる晩成温泉があります。
この温泉は泉質が良く 保温効果も大きく入った後もポカポカといつまでも冷めないのです。
 
 
この日は天気も良く 太平洋はとても穏やかでした。
 
    
 

花 コミュニケーションとかち2013

2013年06月18日 | 十勝地方の旬な情報

花 コミュニケーションとかち2013

毎年恒例のイベント 「花 コミュニケーションとかち」が 実行委員会、 帯広市、 NHK、 十勝毎日新聞社の主催で今年も「とかちプラザ南公園」で6月15日から開催されています。(23日まで)
誰でもが気軽に花を楽しみ、 花を通して交流の輪を広める 癒されるそんな空間を紹介します。
 
 
ハンギングバスケット(壁掛け、吊り下げ) コンテナなどの寄せ植えなどの、手作り自慢の作品を募集して展示しています。
今回は例年より多く144点もの作品が集まり、色鮮やかにガーデニング愛好者を楽しませています。
 
 
これらの作品は家庭 グループで数週間前からこの日に合わせ作品作りをして来ました。 
丹精込めて出品した後も 毎日花の手入れに余念がありません。
  吊り下げ  壁掛け    とかちシニアネットの会員も 出品参加しています。
 
 
  
十勝の高校3校と小学校1校も参加しました。
   帯広農業高校 十勝連邦をイメージしました。
   音更高校 ペチュニアをメインに 十勝の夏をイメージ
   士幌高校 士幌町のイメージキャラクター 大地くん
   
 
今年は初めての試みで 来場者にお気に入りの作品を投稿してもらっています。
主催者  各代表が選んだお気に入り作品です。
    
 
16日 ガーデングッズ講習会がありました。
 庭を飾る木製グッズ 出来上がった作品です。この上にコンテナを置き、、、、花々のイメージが膨らみます。
  また 午後のイベントでは フラダンス愛好者によりフラダンスを披露してもらいました。
   青空の下 芝生の上を裸足で、花々に囲まれた中で、音楽に合わせて体を委ねる楽しいダンスでした
 
  
  この公園には 子供たちが大好きな噴水があり 、大人達は木陰で涼をとっています。
 このイベントは毎年開催されていますが、駅南側でとかちプラザの建物に遮られ 街中訪れる人が開催を知らない人も多くいることは残念なことです。
この素晴らしい催しをもっと周知させ 多くの方が参加、 来場して十勝の短い花の季節をもっともっと楽しんで欲しいです。
 
 22日にはとかちプラザレインボーホールで 造園家 竹谷仁志さんのNHK花コントークショーも予定しています。
 
                                            

本別公園へGo!

2013年05月16日 | 十勝地方の旬な情報

本別公園へGo!

 春というのに暖かくならず、桜はまだかと待ちわびる日々、本別公園ではエゾムラサキツツジが七分咲きとの情報に「桜よりつつじだ!」と
車を走らせました。
本別公園には「義経の里 本別公園」と名付けられているように 義経、弁慶の伝説が残されています。

             公園の入り口に立つ義経像と弁慶像

   

さて エゾムラサキツツジは、、、、、、、

 七分咲きでいちばんきれいな時と思いましたが、期待したほどは花木が多くありません。
ここでもエゾシカの食害が多発しているそうで 樹皮、花芽が被害を受け、年々花が少なくなっているそうです。で、エゾシカの侵入を防ごうと公園と周囲の山の境界に柵が張り巡らされていましたが、それでも公園内にはエゾシカのフンがコロコロと、、、、、、。

 公園内を流れる本別川では釣り糸を垂れる人たちがいました。お目当てはニジマスです。

                      やったあ、 大物ゲット!   見せて見せて!

 本別公園内には森林浴しながらウォーキング、ミニ登山できるコースがいくつかあります。
たとえば、、、、、、、、、
本別川沿いに弁慶洞まで往復約40分。途中には御所車石や君待ち岩などの奇岩が。

君待ち岩から山の中腹を見上げると岩の急斜面に弁慶洞があります。
本別を訪れた義経主従が見つけ、弁慶ら12人がひと冬を過ごしたという言い伝えがあるほどその中は広く間口約15m、
奥行き約16mもあります。


  神居山登山(標高191メートル)。頂上の展望台まで往復約1時間

  登山道は整備されており、歩きやすい靴であれば十分登れます。
  

  頂上からは本別公園と本別市街が望めます。

 

 

 

 

発見しました、、、、、、、、

化石―――本別公園や本別川では海牛や動植物の化石が多数発掘されています。

「森と川の舎(いえ)」にはそのような化石や、氷河期の生き残りと言われる「マメシジミ」などが展示されており入場無料で、スタッフが詳しく説明してくれます。また5月~10月はここのスタッフが本別公園のボランティアガイドをしてくれます。
                                                
問い合わせ  0156-22-5317

  

   

   「 森と川の舎(いえ) 」

   スタッフが快く招き入れてくださいました。

 

 

 

 

 

ヒカリゴケーーー公園内アスレチック側の崖にヒカリゴケの自生する洞穴があり、よく鑑賞できるのは7、8月ごろということです。
うす暗い中で緑色の蛍光色のような光を放ちます。

   

   洞穴のなかを覗いた写真でこれではヒカリゴケは見えていません。
     何層も地層が重なっています。

    

 

 

 

 

 

 

園内には他にもアスレチック、パークゴルフ場、キャンプ村、などがあり家族で楽しめる公園です。
                                                                                                                           


春、 十勝の今!!

2013年04月14日 | 十勝地方の旬な情報

北国十勝にも ようやく春の訪れです!

 4月14日 十勝の今朝の最低気温は 1.2度 、まだまだ朝夕は冷え込み暖房は欠かせませんが 十勝もようやく春を迎えました。
長い冬から抜け出した十勝の春 今の様子を集めてみました。

 

<秋まき小麦>

まだ 畑の所どころに雪が残っていますが、雪の下で冬を越した秋まき小麦が 青々と逞しく春を迎えました。
十勝でもっともはやく収穫を迎える作物です。

<ビート>

3月初めにビニールハウスでペーパーポットに種を撒いたビートが 1ヶ月経ちこんなにも青々と育ちました。
これから苗が伸び過ぎない様、そして強い苗にする為に 葉を切り取り 根切りをし今月末頃に畑に植え付けます。
ここの農家では すでに葉を2回 根切りを1回したそうです。
2ミリほどの1粒の種が秋 11月には ビート1株2キロ位まで大きくなるのです。

今年は積雪が多かったのですが 雪解けが進み 十勝の早いところではジャガイモの植え付け作業が始まりました。(4月12日)
農業王国十勝 本格的に農作業が稼働するのももうすぐです。

<冬の風物詩>

帯広市内の住宅の庭に 雪囲いの風物詩を思わせる光景を目にしました。
樹木を風雪から守り、役目を終えた囲いが翌日通り掛かった時には外す作業をしており 作業中の写真を撮らせてもらいました。

<タイヤ交換>

 今の季節になると 住宅の前で車の夏タイヤに取り替える姿を見掛けます。雪が降るころと今の時期は、タイヤ専門店やガソリンスタンドが タイヤ交換作業で込み合い、雪国ならではの光景です。
外したタイヤの溝の石を取り除き、洗って冬まで保管します。

<アウトドアシーズン到来>

十勝のゴルフ場は3月末オープンしたところもありますが 4月に入ってからが殆どで 末までには徐々にどこのゴルフ場もオープンします。
パークゴルフ場はゴルフより少し遅れ、今月末予定が殆どですが 一部ではすでにオープンし 待ちかねた人達がプレーを楽しんでいます。

屋外のテニスコート場も 数日前オープンしました。

<自然の中散策>

 帯広の森・はぐくーむ」  今年度のイベントが4月13日にスタートしました。
1回目 
「早春の花を見よう」 長い冬を耐え、春を迎えた森へ、春の訪れを告げる花々を見に出掛けました。

フキノトウ ザゼンソウ 福寿草 アズマイチゲ  生き物では オタマジャクシや サンショウウオの卵を見つけました

<冬の名残>


 郊外の雪捨場には 冬の間運び込まれた雪がまだ大きな山高く積み上げられ、
 
いかに
積雪の多い冬だったことが分かります。

 早く解かすべくユンボ作業車が雪山で稼働していました。

 

 

                                              

 


紅葉を探して

2012年10月09日 | 十勝地方の旬な情報
紅葉を探して

秋の好天に誘われて、然別湖方面に向かいました。
今年は秋の訪れが遅く、10月6日は大雪山系黒岳で、7日には旭岳で初雪が確認されましたが、平年に比べ10日以上遅れているということです。
さて第1の見どころ、扇が原展望台。ススキの穂が揺れていますが、紅葉はもう少しというところでした。
途中の道路わきから見下ろす駒止湖。青空を映してか深い藍色。四季を通じて水位の変わらない不思議な沼です。
駒止湖の対岸にナキウサギが棲む岩場があるというので、ヒグマの出没注意の看板に身構え鈴を鳴らしながら、クマザサをかき分けかき分け行ってみました。
岩場に近づくと、狭い山道にカメラマンの列! ナキウサギを撮影しようと出現を今か今かと根気強く待っているのです。



でもナキウサギはそう簡単には姿を見せません。
「ほんの5分前に出てきたんだよ、ラッキー!」 というご夫婦が写真を見せてくれましたので、それで満足して岩場を後にしました。

然別湖のシンボル唇山。いつもならもう山腹は錦に飾られているころですが、今年はまだです。

湖岸の足湯、体験してみました。お湯に浸かったところはすぐ赤くなるほど、露天のお湯なのにけっこう熱いです。



然別湖を発ち糠平湖と結ぶドライブウェイ、通称パールラインを、ぬかびら源泉峡へと車を進めます。
ぬかびら源泉峡郵便局前には足湯でなく手湯が設置してありました。 此処の紅葉もまだでした

それではと、次はナイタイ高原牧場へ向かいます。



一山ぜーんぶ見渡す限りの牧場、まだ緑豊かです。
家族連れが走り回って遊んでいました。



家畜感謝の碑(昭和45年、開基40年記念として建立)に参拝。私たち人間のためにその命をささげてくれた家畜たちに感謝です。

上然別のひまわり畑

帰り道、緑肥として植えられた広大なひまわり畑が満開で数か所に見られました。
紅葉はもうちょっとというところでしたが、他の掘り出し物の発見をご覧いただきました。




十勝千年の森

2012年08月22日 | 十勝地方の旬な情報
北海道ガーデンショー(夏)

 6月2日から「北海道ガーデンショー」が 十勝千年の森で開催しています
国内外の著名なデザイナーが造った独創的な庭と、現代アートの作品が森の中に造られています。
自然の中に庭を造る、自然を最大限に生かした国内最大のガーデンショー、、森の中は川のせせらぎが聞こえ、ひんやりと真夏の暑さも忘れ、癒される空間です。
ガーデンに使われている材料は 外部から持ち込んだものはほんの一部で 殆ど森にあるものを使って造られたそうです。
自然の美しさと 春 夏 秋と季節の庭の表情の変化をともに見せてくれます。駐車場には道内外各地からのナンバーの車が並んでいました。
10月8日まで開催しています。


  
十勝千年の森の麦飯石で造られた「石の記憶」   千年の森は麦飯石の上に 乗っています。

 
「森の蜃気楼」 透明なアクリルパイプ300本が並ぶ不思議な空間   「VIEW」 木立に浮かぶオブジェクト

  
フォレスト・ガーデンの中の 時の彫刻 コロポックル= 十勝の土と草花の種を埋め込まれた土のたまご 

 
  
クロッシング= 手付かずの自然 森と人の営み         山羊の遊びの庭

入り口広場で 楽しい子供の庭 「ぴぴっとガーデン」がお迎え
  

  
鎌倉のような森の妖精ぴぴっとハウス   ぴぴっとガーデンは 家族が一緒に楽しむ庭で、 子供達が広々とした芝生の上を駆け回ったり、寝っ転がったり、羊や ヤギに触れて楽しんでいました。

森で出合った花たち

    

    



新得 狩勝高原

2012年05月07日 | 十勝地方の旬な情報


 ゴールデンウィークの最終日、朝から晴れ上がったので 「もう梅が咲いてるかも」と狩勝高原を目指して車を出しました。
狩勝高原は新得市街から国道38号線を富良野方向へ10キロ、狩勝峠3合目看板を左折したところです。
ところが梅林の梅は蕾が膨らみかけてはいるものの「まだもうちょっとだね」という感じ、桜もまだまだです。
それでは他になにかお楽しみは、、、、と見渡してみると蒸気機関車の横で楽しそうにエコトロッコを漕ぐ家族連れがたくさん。


ここは旧狩勝線(国鉄時代の根室本線 落合―新得間)新内(にいない)駅跡地です。ここに周回レール、踏切、信号、電動ポイント、転車台などが敷設されてエコトロッコが運行されているのです。
横の蒸気機関車が引いているのは 国鉄20系特急形寝台客車です。内部はミュージアムとして見学できます。


旧新内駅舎は「シーニックカフェ新内駅」に生まれ変わりました。


さて文学の散歩道が梅林の中を通っています。道の両側に置かれた短歌の刻まれたいくつもの石碑を鑑賞しながら周回しました。
あぁ梅が咲いていたら、、、、、




梅林の隣の林の中をホーストレッキングするグループがありました。
引き綱で乗馬体験することのできる馬場もあります。

さて、まだ楽しいところがありました!!サホロ城です。
サホロ酒造の醸造工場で、麦焼酎「十勝無敗(じゅっしょうむはい)」と 蕎麦焼酎「トムラウシのナキウサギ」を製造しています。
試飲してみましたが、なんともさわやかな香りと味わい、ウィスキーの風味に近いような感じもーーーこの表現はあまりあてにはならないかも(。-_-。)ポッ。
工場内の見学もできます。

梅と桜を求めて出かけた狩勝高原、花には少し早かったものの思いがけないものたちに出会うことができました。
近場でもありますので家族みんなで楽しめそうです。


皆既月食

2011年12月13日 | 十勝地方の旬な情報



12月10日 月が地球に隠れる「皆既月食」が日本全国で観測されました。
月食の初めから終わりまで観測出来たのは11年振りとのことです。
午後11時過ぎから2時間余 冷え込みが厳しい時間帯 少し薄雲がかかってる為 鮮明には撮れませんでしたが雲の合間を何とか撮影に成功!


皆既月食始まる前 21時


完全月食に成る少し前 この間の過程 雪雲で写せなく残念!


雲間から出た一瞬を撮影


完全皆既月食 撮影に成功!!


次回皆既月食の始まりから終わりまでの過程を観察できるのは3年後だそうです。
 



真鍋庭園

2011年08月26日 | 十勝地方の旬な情報

北海道を代表する観光庭園が7ヶ所の内5か所が十勝管内にあります。
中でも1966年に針葉樹の庭園は国内初と言われ敷地面積8ヘクタールも日本一で、日本庭園、西洋風庭園、風形式庭園からなり数千種の古木から新種の植物が植えられています。
雑踏を避け森林浴と散策は精神衛生と心の栄養になりました。




            鯉の住む池、蓮の花も心癒してくれました。




  庭園内の要所要所に案内板があります。
   散策30分コース
     45分コース
     60分コース、自分にあったコースを選ぶことが出来ます。

  樹木名も表示されており、勉強になりました。


「帯広コンテンポラリーアート2011 - 真正閣の100日」展開催中



庭園内には大正天皇が皇太子時代(1911年)に帯広市に行幸されたのを記念に建てられた公民館の一部(御便殿)が原型のまま真正閣と名を変えて移築され帯広市の遺産として保管されています。

1911年から100年に当たる今年は内部公開もされて、なげしの菊の紋章はレプリカと説明でした。

障子は吹上御所新宮殿建築時の建材を譲り受け使用、樹齢1500年の神代杉の埋もれ木、天井板は樹齢600年の神代杉、柱はアカエゾマツの四方柾目材が使用されているそうです。

屏風は中国製、貝細工が埋め込まれてありました。

< 園内散策 >

散策で広場に出ると 庭園内に居ることを
忘れさせます。
     広い庭園内を流れる小川

   幼木の販売もありました。
   庭園内森の小道もあります。

※ 参考まで                               
開園時間 AM8:00~PM5:00                    
開園期間4月中旬~12月上旬 (期間中無休)
真正閣展示は9月4日(日)まで。

入園料金大人   500円
子供(小中学生) 200円 
団体(20名以上) 400円
障害者割引    100円引
                
※駐車場は正面入口前、管外のナンバープレートの車も多く見られました。


勝毎花火大会

2011年08月14日 | 十勝地方の旬な情報

2


十勝の夏を彩るもっとも大きなイベント、勝毎花火大会が13日十勝川河川敷で開かれました。
雲ひとつない澄み切った夜空に 約2万発の花火が打ち上げられ 過去最多となる20万人の観客を魅了させました。
全国トップクラスの花火ショー 迫力ある映像を是非 ご覧ください。











  


道内はもちろん、全国各地からも観覧者が訪れ 河川敷は広範囲に渡り地面が目えなくる程の人で埋め尽くされていました。
地元十勝のケーブルテレビでは 実況中継されており お茶の間で花火観覧の方も多かったようです。