十勝厳寒の季節 自然が生み出す造形美 御神(おみ)渡りを紹介します。
十勝の中心部からおおよそ南東に80キロ 太平洋の海岸線に 生花苗沼(オイカマナイ)があります。
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十勝厳寒の季節 自然が生み出す造形美 御神(おみ)渡りを紹介します。
十勝の中心部からおおよそ南東に80キロ 太平洋の海岸線に 生花苗沼(オイカマナイ)があります。
花 コミュニケーションとかち2013
本別公園へGo!
春というのに暖かくならず、桜はまだかと待ちわびる日々、本別公園ではエゾムラサキツツジが七分咲きとの情報に「桜よりつつじだ!」と
車を走らせました。
本別公園には「義経の里 本別公園」と名付けられているように 義経、弁慶の伝説が残されています。
公園の入り口に立つ義経像と弁慶像
さて エゾムラサキツツジは、、、、、、、
七分咲きでいちばんきれいな時と思いましたが、期待したほどは花木が多くありません。
ここでもエゾシカの食害が多発しているそうで 樹皮、花芽が被害を受け、年々花が少なくなっているそうです。で、エゾシカの侵入を防ごうと公園と周囲の山の境界に柵が張り巡らされていましたが、それでも公園内にはエゾシカのフンがコロコロと、、、、、、。
↓ 公園内を流れる本別川では釣り糸を垂れる人たちがいました。お目当てはニジマスです。
やったあ、 大物ゲット!! 見せて見せて!
本別公園内には森林浴しながらウォーキング、ミニ登山できるコースがいくつかあります。
たとえば、、、、、、、、、
本別川沿いに弁慶洞まで往復約40分。途中には御所車石や君待ち岩などの奇岩が。
君待ち岩から山の中腹を見上げると岩の急斜面に弁慶洞があります。
本別を訪れた義経主従が見つけ、弁慶ら12人がひと冬を過ごしたという言い伝えがあるほどその中は広く間口約15m、
奥行き約16mもあります。
神居山登山(標高191メートル)。頂上の展望台まで往復約1時間
登山道は整備されており、歩きやすい靴であれば十分登れます。
頂上からは本別公園と本別市街が望めます。
発見しました、、、、、、、、
化石―――本別公園や本別川では海牛や動植物の化石が多数発掘されています。
「森と川の舎(いえ)」にはそのような化石や、氷河期の生き残りと言われる「マメシジミ」などが展示されており入場無料で、スタッフが詳しく説明してくれます。また5月~10月はここのスタッフが本別公園のボランティアガイドをしてくれます。
問い合わせ 0156-22-5317
「 森と川の舎(いえ) 」
スタッフが快く招き入れてくださいました。
ヒカリゴケーーー公園内アスレチック側の崖にヒカリゴケの自生する洞穴があり、よく鑑賞できるのは7、8月ごろということです。
うす暗い中で緑色の蛍光色のような光を放ちます。
洞穴のなかを覗いた写真でこれではヒカリゴケは見えていません。
何層も地層が重なっています。
園内には他にもアスレチック、パークゴルフ場、キャンプ村、などがあり家族で楽しめる公園です。
北国十勝にも ようやく春の訪れです!
4月14日 十勝の今朝の最低気温は 1.2度 、まだまだ朝夕は冷え込み暖房は欠かせませんが 十勝もようやく春を迎えました。
長い冬から抜け出した十勝の春 今の様子を集めてみました。
<秋まき小麦>
まだ 畑の所どころに雪が残っていますが、雪の下で冬を越した秋まき小麦が 青々と逞しく春を迎えました。
十勝でもっともはやく収穫を迎える作物です。
<ビート>
3月初めにビニールハウスでペーパーポットに種を撒いたビートが 1ヶ月経ちこんなにも青々と育ちました。
これから苗が伸び過ぎない様、そして強い苗にする為に 葉を切り取り 根切りをし今月末頃に畑に植え付けます。
ここの農家では すでに葉を2回 根切りを1回したそうです。
2ミリほどの1粒の種が秋 11月には ビート1株2キロ位まで大きくなるのです。
今年は積雪が多かったのですが 雪解けが進み 十勝の早いところではジャガイモの植え付け作業が始まりました。(4月12日)
農業王国十勝 本格的に農作業が稼働するのももうすぐです。
<冬の風物詩>
帯広市内の住宅の庭に 雪囲いの風物詩を思わせる光景を目にしました。
樹木を風雪から守り、役目を終えた囲いが翌日通り掛かった時には外す作業をしており 作業中の写真を撮らせてもらいました。
<タイヤ交換>
今の季節になると 住宅の前で車の夏タイヤに取り替える姿を見掛けます。雪が降るころと今の時期は、タイヤ専門店やガソリンスタンドが タイヤ交換作業で込み合い、雪国ならではの光景です。
外したタイヤの溝の石を取り除き、洗って冬まで保管します。
<アウトドアシーズン到来>
十勝のゴルフ場は3月末オープンしたところもありますが 4月に入ってからが殆どで 末までには徐々にどこのゴルフ場もオープンします。
パークゴルフ場はゴルフより少し遅れ、今月末予定が殆どですが 一部ではすでにオープンし 待ちかねた人達がプレーを楽しんでいます。
屋外のテニスコート場も 数日前オープンしました。
<自然の中散策>
「帯広の森・はぐくーむ」 今年度のイベントが4月13日にスタートしました。
1回目 「早春の花を見よう」 長い冬を耐え、春を迎えた森へ、春の訪れを告げる花々を見に出掛けました。
フキノトウ ザゼンソウ 福寿草 アズマイチゲ 生き物では オタマジャクシや サンショウウオの卵を見つけました。
<冬の名残>
郊外の雪捨場には 冬の間運び込まれた雪がまだ大きな山高く積み上げられ、
いかに積雪の多い冬だったことが分かります。
早く解かすべくユンボ作業車が雪山で稼働していました。
途中の道路わきから見下ろす駒止湖。青空を映してか深い藍色。四季を通じて水位の変わらない不思議な沼です。
駒止湖の対岸にナキウサギが棲む岩場があるというので、ヒグマの出没注意の看板に身構え鈴を鳴らしながら、クマザサをかき分けかき分け行ってみました。
然別湖のシンボル唇山。いつもならもう山腹は錦に飾られているころですが、今年はまだです。
湖岸の足湯、体験してみました。お湯に浸かったところはすぐ赤くなるほど、露天のお湯なのにけっこう熱いです。
然別湖を発ち糠平湖と結ぶドライブウェイ、通称パールラインを、ぬかびら源泉峡へと車を進めます。
ぬかびら源泉峡郵便局前には足湯でなく手湯が設置してありました。 此処の紅葉もまだでした
![]() | 庭園内には大正天皇が皇太子時代(1911年)に帯広市に行幸されたのを記念に建てられた公民館の一部(御便殿)が原型のまま真正閣と名を変えて移築され帯広市の遺産として保管されています。 |
1911年から100年に当たる今年は内部公開もされて、なげしの菊の紋章はレプリカと説明でした。 | ![]() |
![]() | 障子は吹上御所新宮殿建築時の建材を譲り受け使用、樹齢1500年の神代杉の埋もれ木、天井板は樹齢600年の神代杉、柱はアカエゾマツの四方柾目材が使用されているそうです。 |
屏風は中国製、貝細工が埋め込まれてありました。 | ![]() |
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散策で広場に出ると 庭園内に居ることを 忘れさせます。 | 広い庭園内を流れる小川 |
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幼木の販売もありました。 | 庭園内森の小道もあります。 |