とかちシニアネット・何か探し隊 !

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宝塚歌劇札幌公演

2006年10月27日 | 会員の旅行
 憧れの宝塚歌劇を生まれて初めて見に行って来ました
華やかで夢のある舞台で、長身でスタイル抜群の男役スター、華麗な衣装をまとって、しなやかに踊るタカラジェンヌ達の美しさに終始魅了し感動してしまいました。今回は月組公演でした



月組トップスター男役の、瀬奈じゅんさん始め彩乃かなみさん皆みんな、美しく輝いていました。
二部構成で約3時間余り、一部は『あかねさす紫の花』と題した日本古代史に名高い大和朝廷を舞台に恋模様を描いた壮麗な万葉ロマンの物語でした。休憩を挟んで2部はレビュー。
これまた豪華な現代版、きらめく宝石をテーマーにした華やかな舞台で、大いに期待を満たしてくれるものでした。


 今回のように宝塚や売れっ子スター、一流のアーチストのコンサートなどは帯広には中々来ないので札幌まで見に行かなくてはなりません。公演当日は満席状態でした。(収容人数は2300席)帯広の文化ホールが1500席位ですのでその大きさに圧倒されました。        ↓は厚生年金会館とホール内部です。


 翌日は快速列車の時刻にまだまだ時間があります。大通公園を散策したりJRタワーの38階の最上階に上って札幌市を展望したりお買い物を楽しみました。
とっても楽しくて、又汽車に乗ってどこかに行きたいと思いました。↓JRタワーから札幌ドームを望む。




一泊二日のプチ旅行、とっても楽しくて、又汽車に乗ってどこかに行きたいと思いました。



おびひろ動物園が

2006年10月21日 | weblog

 紅葉が山から里へ駆け降り、街中の木々が色付く頃、北海道新聞におびひろ動物園、ロケ地候補にと載っていた。
ヤッター「雪に願うこと」以来のニュースだ。
ウン 何々・・候補地に選ばれたのは、旭山動物園が全国区の動物園に成長した軌跡を描く映画で、{低迷期で来園者の伸び悩みに苦しんでいた旭山の状況や雪が積もる冬の動物園にふさわしい}・・・低迷期・・帯広の動物園がですか・・帯広の住民としてはチョイ凹む理由ですね。
TVドラマで旭山動物園長役を演じた津川雅彦さんが監督ご本人から、おびひろ動物園に打診があったというのです。
関係者の方々も「複雑な・・・思いだが動物園全体の活性化につながれば。」と協力姿勢だそうです。

そこで、今回は気になる{おびひろ動物園}に行って来たのでその報告と真夏の思い出{旭山動物園}を載せましょう。



450円で入園。早速,真新しい案内板をワクワクしながら見ます。
カバ~「アラ!ワタシの同寸大で案内されてるわ恥ずかしい。アラアラ 水にも映っちゃったです。」
アメリカバイソン~「いいでしょ。我が家の壁に私を描いてくれました。上手でしょ


「飼育員の皆さんは僕達、私達のために忙しいです。お陰様でとても元気ですよ。」動物一同

カンガルー「お客さんが来てくださるとうれしいです。旭山動物園映画ロケに協力します。」と言ってるようです。
フラミンゴ~「おうちが素敵になり、しかも紅色のベニイロフラミンゴが5羽、新たにやってきましたので一層華やかです。」


次は真夏の思い出旭山動物園です。この日も30度を越える暑さでした。

ご覧の通りのお客様です。暑いので水遊びをする様子も微笑ましかったです。私達のモグモグタイムも混みあっていたっけ

並んでようやく会えましたネ。水中は快適そうです。白熊は水中でモグモグタイムが終わったばかりのです。ようやく会えたけど「前へお進み下さい。」の放送で貴重な1枚となりました。

「せっかくおいで下さったのに、こんな姿しかお見せできず、ごめんなさい
「私達がこんなに暑いんだもの、動物達だって暑いよね「ご理解くださり ありがとう」そんな雰囲気の思い出でした。

帯広動物園の皆さんロケを頑張ってください




JICA帯広のレストランにて

2006年10月13日 | 会員が選んだこの味ナットク !




  帯広の森の方にちょっと小用に出かけた帰りに「JICA(ジャイカ)帯広」のレストランに寄ってランチをしました。
インドのお料理でしょうか「カリー」というスープを注文をしてみました。
カリーは三種類ほどありましたが私はチキンのカリーを頼んでみました。主食の方はナンかライスのどちらかですが私は「ナン」という料理は食べたことがありませんのでライスにしました。お値段も650円ととてもリーズナブル。
スプーンでひと口食してみるとお味の方は、チョイと辛目でマイルドなコクのあるスープでした。初めて経験する味でなんとも言えないエスニック的な味がしました。
「じゃ聞くけどエスニック的な料理を食べたことがあるのかい ?」・・・・と問われれば・・・じ実はないですけどね。 多分このような料理の味のことをエスニック料理と言うのかなぁーと自分で判断しました。
とても美味しかったです。今度は「ナン」というう主食も挑戦してみよう思います。

  JICA帯広は、帯広国際センターの通称で開発途上国のために、「研修員の受入れ」や「青年海外協力隊員の派遣」など、技術協力を中心としてさまざまな国際協力事業を行っているそうです。
JICA帯広でも各国の研修生を沢山受け入れているそうです。
レストランは一般の市民の方々も利用でき、私のお隣のテーブルにも外国の方が食事をしていまして、ちょっと外国に行ったような気分になりました。


  館内の展示ブースにはベトナム・イラン・パラグアイ・インド・ペルー・ボリビア等の研修員の方々のお国の小物等を展示してあり、普段目にすることがない小物ばかりだったので興味深く見せていただきました。
「JICA帯広国際センター帯広市西20条南6丁目」は「帯広の森」付近にあります。



小さな秋を見つけました

2006年10月06日 | 十勝地方の旬な情報






 澄み切った青空のなか、帯広市のお隣の町、芽室町の新嵐山の展望台をめがけてドライブに出かけました。

新嵐山は芽室の市街地から約12kmの地点にあり、山頂へは車で上ることも出来ます。
丘陵の一角標高320mの地点に展望台が建設されています。
今時期、10月ともなれば展望台は寒いのでは、と思いましたが・・・車ら降り立ってみると無風状態で秋の日差しがふんわりと心地よい暖かさ。
山頂の空気の気持ちよさに思わず大きな深呼吸・・・・・・
展望台から下方に続く大草原の牧場には、100頭以上の牛が放牧されていて、
あちらこちらへと移動をしながら、のんびりと草を食んでいました。




 帯広の近郊に位置します新嵐山は冬はスキー場として大賑わいになります。
畑の方は来春に向けて一休みというところです。




 丘陵の一角標高320mの地点にある展望台を登っていきますとなんと360度の大パノラマで見る十勝の大自然の美しさに眼を見張る‥‥このド迫力ある広大な十勝平野の大自然を眺望していると「う~~ん 絶景だ~」と‥‥‥ため息が‥‥

放牧されています牛が三々五々と草を食んでいて、広々とした田園風景はまるでパッチワークのように見えます。

チョッぴり秋を感じたミニドライブでした。