とかちシニアネット・何か探し隊 !

北海道・十勝地方の旬の情報、TSN会員の旅行紀行などなど、リアルタイムで発信しております。

白雲山登山

2006年06月27日 | 十勝地方の旬な情報



シニアネットの登山サークルで6月13日白雲山に登ってきました



白雲山頂上から然別湖を望む



登山口案内板

 
登山開始
 
あいにくの曇り空でしたが総勢10名が登山口から登山を開始しました。

「然別湖畔コース」のトウマベツ口といわれるところから登山開始です

白雲山は標高1187m、標高差387mの比較的気軽に登れる山です。





然別湖を望む



黄金色のへび

ピンクの花のエンレイソウと白い花のエンレイソウ


ゴゼンタチバナ


ゴゼンタチバナは白い部分は苞と言われる部分で、花は中央にあるつぶつぶが一つ一つの花です。

葉が普通のゴゼンタチバナと違って見えますが、環境による違いなのだろうか。






山頂の様子



山頂から



山頂で休憩の一とき




山頂からしばらくしてきれいなエゾムラサキツツジや若いダケカンバの林がありました。





ツバメオモト



天望山への分岐点

東京の高校生と網走の高校生が集団登山できていました。天望山から下ってくる高校生の一部です






湖まで降りてきたところにある天望山・東雲湖と白雲山の分岐点


ボートが並ぶ然別湖


  登山中は曇り空でしたが時々湖面がみられました。暑くも無く寒くも無く、登山には快適な天気でした。皆さん元気に登ってくることができました。帰りには十勝・清水町にある「清水温泉・フロイデ」に寄って汗をながし疲れを癒して家路に向かいました。




地産地消!十勝ぐるっと弁当市

2006年06月20日 | 十勝地方の旬な情報

                  
   


                


 大樹こだわり弁当『冬編』に続き、第2弾『春編』の第10回目の大樹編です。
北海道新聞帯広支社がシリーズで掲載している管内各地のこだわり食材を、お弁当に詰めて道新情報プラザにて限定50食を販売していました。
各地域がこだわった安全食材を 『地産地消!』 をモットーにしたこのお弁当、早い者勝です。
人気のお弁当 ゲット出来ました。  800円也 
 
                  



大樹こだわり弁当、行列をなして買いました(★^▽^)V

                    


今回でシリ-ズも10回目だそうですが、今度は鹿追町 6/20~22、足寄町 6/25~27、帯広市 7/1~3 との事、こだわりお弁当、また食べてみたいです・・・・

                               
鹿


・・・・↑ということで上の記事の流れで続けて11回目の「鹿追こだわり弁当1.000円」も買ってしまいました。





最近叫ばれています環境問題の"エコ"の事を考えますとまさしく「地産地消」の考え方はエコそのもの。
「地産地消」の類語の言葉として「フードマイレージ」と言うのだそうです。

北海道新聞のエコの広告からの引用*****************
 食料の生産地から食卓までの距離が長くなるほど、輸送に費やす燃料やCO2の排出量が多くなるという考え方。それに基づく、輸入食料の総重量と輸送距離を掛け合わせたものを数値化。近頃は、「地産地消」を推進する視点から、この言葉が使われています。

 という事で地球環境のことを考えまして、「フードマイレージ」「地産地消」。地元の食材をおおいに食べましょう。


               

小樽観光

2006年06月07日 | 会員の旅行




小樽運河



5月20日、小樽観光に行ってきました。
昼近くに小樽に着いたのでまず昼食です。小樽運河のところにある「小樽運河食堂」に入りました。




小樽運河食堂

ここで食べたのは「にぎり寿司とタラバガニの御膳」でした。蟹が少し塩あじが強かったかなと思いました。色々なメニューがあってお客さんも沢山入っていました。

店のすぐ横が小樽運河になっています。運河にかかっている橋から運河を眺めたり、写真を撮る人が沢山いました。運河沿いには絵をかいたり売ったりする人がいて大変にぎやかでした。



運河沿いには倉庫群が立ち並んでいました。
運河を利用してこの倉庫に荷物を運びこんだのです。



レンガ造りの倉庫



小樽には「北一硝子」の店が沢山あります。いろいろなガラス細工物が売られています。




北一硝子



小樽オルゴール堂にはいろいろ珍しいオルゴールがありました



小樽オルゴール堂



次に行ったところは「鰊御殿」でした。ここの建物は北海道指定文化財、民家第一号に指定されています。鰊漁は明治頃に盛んに行われました。鰊漁によって莫大な財を築いた網元が多数誕生しました。

室内に展示されている写真から当時のにしん漁のにぎわいが想像されます。

小樽の鰊御殿は明治30年西積丹の泊村に建てられていたものを昭和30年現在地に移築復元したものといいます。



鰊御殿



次に行ったのは「かもぼこやさん」で、「かま栄のかまぼこ」というお店でした。
ここでかまぼこを製造し、販売しています。おみやげに買ってきました。



かま栄かまぼこ店



最後に時間がなくて行けませんでしたが、裕次郎記念館のそばを通って帰ってきました。最近ヨットを置いたそうです。


裕次郎記念館



小樽には他にヴェネツィア美術館・運河工芸館・小樽公園(啄木歌碑)・花園グリーンロード・日本銀行など見るところがありますので行くときにはインターネットなどで調べて行くと良いと思いました。




おやじバンド(~o~)

2006年06月05日 | 十勝地方の旬な情報


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 6月4日ライブハウスMEGA STONE(メガストーン・帯広市東6条南5丁目)に行って来ました。

 5月15日のローカル新聞「十勝毎日新聞」の夕刊に「アツい"おやじバンド"オレたちの音楽魂再燃 !
仕事ばかりじゃつまらない!」

 新聞にこんな見出しで60・70年代のフォークのコンサートがあると記事に書いてあり、しかもチケット代は1.000円 ! 出演者は十勝で活躍していたアマチュアの方々の夢の競演 !(でも悲しいかな私たちは誰も知らないのです・・・)
場所は一度も入ったことがない"ライブハウスMEGA STONE(メガストーン)"・・・

 ライブハウスって若者が利用する場所という固定観念が我々の年代層にありがちですが、しかし60・70年代のフォークを演奏をすると聞いては音楽好きの私たちはぜひ々聴いてみたくなりました。
で、お友だちを募って聴いてきました。

「ライブハウス」と聞いただけでもおばさん達はちょっと引いてしまいがちですが、でも数人で行けばほら言うでしょ"赤信号皆で渡れば怖くない"のあの心境で堂々と入場しチャッカリ・まったり大いに1.000円以上に楽しんで来ました。



ライブハウス「メガストーン」の入り口です




左は「まっちゃん」右は「ながいみゆるさん」みゆるさんの若い頃


「井齋則之さん」トークで浦島太郎の心境です。と言っていました。
30年前の「二次元」メンバーとして活躍されていた方です(ナイスミドル!素敵でした(*^_^*))





佐藤則夫さん



中札内のバンド「The bird」 イルカの「なごり雪」・・・・
女性ボーカルの透明感ある歌声に聞き惚れてしまいました。



「OYAJI 3」(←おやじさん・・・・って言うのかな・・)
井上陽水のカバー曲を演奏してくれてうれしかったぁ~ 



「白い鳥」の皆さんです



ライブハウスの会場内です。当日は130人位入っていました。



最後のフィナーレ。会場全員で「アリス」の「♪今はもうだれも」を歌ってENDです。





おまけ ! 休憩時間に何処かのおじさんの飛び入り演奏。。。。。。。(^_^;)



とても充実した時間を楽しんでいる・・そんな自分も良いかもね・・・