春分の日を含めた連休の前日、春を思わせる穏やかな金曜日の16時頃に訪れたメムロスキー場と新嵐山荘(の裏側)です。 | |
→ ほぼ同時刻の写真です、念のため。 嵐山は帯広市の隣町芽室町にあり、帯広の中心部より最も近い?スキー場として賑わっているはずの場所です。この日はシーズンオフ直前の平日、それも夕方でしたので客が引き揚げる頃だったからなのでしょう。ゲレンデには数人がいるだけで、カメラを向けるのも憚れ、写しませんでした。 | |
それでも、表側の駐車場には50台を超える車がありました。 雪解け間近、裏側の駐車場には水溜りも。 | |
風もなく良い天気の日の明るい時間帯に、ゲレンデを独占できるなんて利用しないのがもったいない・・・。 ですが、今年は暖冬で、雪もザラメ状態になっていて訪れる客が少なかったのかもしれませんが。 | |
20年ほど前に子供達を連れて、よくこのスキー場に来ました。当時はスキー愛好者が圧倒的で、その後スノーボードが急増したようです。 昼食は新嵐山荘のこの座敷とテーブルのある休憩室?で。 | |
冬の嵐山、久し振りの新嵐山荘に入ってみて、当時と同じ光景に遭遇できた嬉しい遠足でした。(車で21Km走っただけの) 新嵐山スカイパーク⇒ (スキー以外も楽しめます) |
工場を見学しました
★部外者立ち入り厳禁のところ特別な計らいで見学させて頂きましたが見学者も厳重なチェックに上下白衣に着替え、マスク、ネットを被りその上に帽子、工場内専用靴に履き替えたスタイルです。 | ||||||
★工場内入り口はエアーシャワー室を通り、同時に靴の殺菌も行われ、更に白衣に粘着ローラーをかける徹底したチェックに手洗いゴム手袋をして更に洗浄。手ぬぐいでなくエアー乾燥でした。 |
スクリュウクッカーと裏ごし機 ニーダー(加熱)し真空冷却機
オートミキサーで調味料と混合 成型されたコロッケの生地が出て来て
スパイラルフリーザーへ運ばれる 凍結された生地にパン粉をつけ再びスパイラル
フリーザーへ
マイナス40度のフリーザー、原料からの X線検査と金属探知機を通り成型検査を
工程40分で冷凍コロッケが出来上がる しながら包装される
シールと日付が刻印され 再び金属探知機を通り冷蔵庫に出荷まで保管される
シャワー室からは出られません 試験室で細菌検査や新製品の開発が行われ、調理師
出口からは入れない仕組みに さんや栄養士スタッフによる食味検査も行われています
なっていました
★コロッケの種類は100種類以上になり、一日10万個~13万個の生産をしていて、出荷は本州方面が主で道央と地元は一部売られているそうです。