とかちシニアネット・何か探し隊 !

北海道・十勝地方の旬の情報、TSN会員の旅行紀行などなど、リアルタイムで発信しております。

第63回勝毎花火大会

2013年08月15日 | 十勝地方のお祭り

  第63回勝毎花火大会が 今年も8月13日 十勝川河川敷特設会場で開催されました。

  全国各地から詰めかけた観衆20万人、 2万発の花火が華麗に彩り夏の夜空を魅了しました。
  今回のテーマは 「ココロオドル 一日」音楽や照明と一体になった花火ショーに 観客は心躍らせました。

花火大会世界に発信!
大会の模様は 地元ケーブルテレビ、ラジオで完全生中継は毎年ですが、今年初めてこの模様をインターネット動画サイト 「ニコニコ生放送」 で中継され、視聴者数は 注目番組のトップに入り、また ユーストリームでも配信され 圧巻のフィナーレのノンストップショーの時間帯での視聴者数は世界最多になりました。

下記は 準備が整った有料席の前日の光景
一般席は数日前から テントを張り場所取りする人も見られました。当日雨が降らないことを ただただ祈るばかりです。

当日はあいにくの雲が多い空模様でしたが 雨が降ることはなく予定通り開催。
TSNの会員が撮影した光のショーの様子を画像で紹介します。

         

   スライドショーでご覧下さい。 (停止しているときは F5キーを押して下さい)


第36回帯広大正メークインまつり

2012年10月01日 | 十勝地方のお祭り
秋の味覚を満喫!

  
 9月23日、「第36回帯広大正メークインまつり」(JA帯広大正主催)が、午前9時より帯広市内の大正ふれあい広場において開催されました。
秋晴れの下、家族連れなど大勢の来場者で賑わいを見せていました。

まつりの状況を、各コーナーの写真でご紹介します。





<メークイン詰め放題>
長蛇の列です。開始2時間も前から並んだそうです。用意されたメークインは、14トンとか。


<メークイン試食コーナー>
ここも長蛇の列です。
新ジャガを7個の大釜でゆで上げて無料提供。 1皿に2個のメークインとバターを頂きベンチや芝生の上で「イタダキマス」。美味しい!!




<地方発送コーナー>
家族や親戚などに送れます。送料が意外に割安なので我家でも毎年利用しています。
<農産物即売コーナー>
帯広大正農協産の農産物即売所。市価より2~3割は安いそうです。
大正3品とは「大正メークイン」・「大正長いも」・「大正だいこん」とのことだそうです。
この3品以外にも「大正金時を含めた豆類」・「かぼちゃ」・「でんぷん」・・・などなど。


<イベント会場>
「みこしでワッショイ」:大正小学校全校生徒が手作りのみこしを担いでいました。


ステージの裏側で、意外なもの発見。
JR旧広尾線の駅名表示看板 大正を挟んで、愛国・幸福。
1970年代 縁起の良い「愛国から幸福ゆき」の切符が大ブームになりました。
<食のコーナー>
「フライドポテト」・「いも団子」などの売店。

「安心・安全」な農産物をありがとうございました。
関連サイト
帯広大正農業協同組合



帯広まちなか歩行者天国-2

2012年07月08日 | 十勝地方のお祭り
十勝TOSAKOIソーラン祭りinオビヒロホコテン

ホコテン 2回目の今日は、十勝TOSAKOIソーラン祭りが開催されました。
十勝のチームだけでなく 札幌のYOSAKOIソーラン祭りで入賞したチームなど、全道各地から結集し
17のチームが参加しました。
華麗で躍動 熱気あふれる踊り 沿道の大勢の観客の声援、手拍子も入りホコテンを最高に盛り上げてくれました。
2歳の子供から大人まで参加した、弾けるパワー全開の様子を紹介します。

士幌町 しほろジャガいも√2000ターボ
 小樽市 北照高等学校 
 高校生と社会人も一緒になったチームです。
 
大空町 女満別龍舞隊
今朝 車で3時間掛けて帯広に到着 
十勝支部加盟チーム
十勝港ソー乱舞
青い布は青い海を表現しています。
広尾はシシャモの漁獲量全国一 そしてサンタランドも有名です。
 
名寄 北鼓動なよろ
この中には 帯広出身3人いるそうです。
十勝支部加盟チーム
 tokati虹

札幌 Orew鍵"ルーキー"
6月のYOSAKOIソーラン祭りで 新人賞 敢闘賞を
受賞したチームです。
十勝支部加盟チーム
 むらむらむらあず
 6月のYOSAKOIソーラン祭りで敢闘賞

心~sin~釧路学生魂  
今回高知県より竜馬賞を受賞しました。
 札幌大学Lafete

十勝支部加盟チーム
 Excla!matioN
 6月のYOSAKOIソーラン祭りで入賞
北海道大学"縁"
どのチームも衣装の早変わりは素早く 驚きです。


今日のホコテン開催の様子は ユーストリームで中継は配信されていました。
現在は 過去のライブ録画として見ることが出来ます。

オビヒロホコテン


「うまい!十勝を再発見」
十勝各地の自慢の美味しい食べ物のお店が賑わい 
会場を盛り上げていました。
夏休み前 十勝の高校は学校祭シーズンです。
よさこいが終わった後 某高校の仮装ファッションパレードがありました。


帯広まちなか歩行者天国

2012年07月04日 | 十勝地方のお祭り
第7回オビヒロホコテン開幕!


7月1日、十勝 そして帯広を元気に盛り上げるイベント「 オビヒロホコテン」(帯広まちなか歩行者天国)が開幕しました。
今年で7回目 毎週日曜日 9月23日までの12回、趣向を凝らした企画で開催されます。
この日は開幕記念行事が一日いっぱい披露され、オープニングセレモニーのパレードでは、帯広市に住民登録されているばん馬、リッキーが引く
ばん馬馬車が子供達を乗せてトップを切って行進。




陸上自衛隊第5音楽隊
帯広市長も行進に参加
 
帯広に一つしかない日本の文化である伝統芸能
「かっぽれ踊り」の方々
サクラの会 (着物愛好者)は毎回参加しています。
この会の中にはシニアネットの会員もいます。
 
帯広若鳶会による(とび職の集まり) 恒例の
「ホコテンゾメ(初め)」見ているだけでハラハラ
仲間と一体となった演武を披露してくれました。
元気にかわいらしいバトントワリングの子供たちの
演技
 
今年初めてのイベントとして 今年入籍される
2人を迎えてホコテンにて挙式
ホコテン実行委員長を立会人として 多くの方と
感動を分かち合いました。
飲食店も並び休憩場所として椅子とテーブルも
たくさん用意されています。

カラフルな衣装、息の合ったフラダンス
一人ひとりの個性を大切にするフラメンコ
迫力ある踊りでした。



帯広のダンスチーム OBH42 結成初披露 AKB48の曲を 5曲躍動的な踊りでフィナーレを飾りました。
OBH42の名前は、スタート地点のホコテン会場の交差点が北緯42度であることから付けられました。
これから各地のイベント会場で 笑顔と元気を振りまき、大いに盛り上げてくれることでしょう。
次回7月8日は 十勝YOSAKOIソーラン祭りinオビヒロホコテンと 「うまい! とかちを再発見」楽しみです。





 「第49回おびひろ氷まつり」ーその2

2012年01月31日 | 十勝地方のお祭り
冬を楽しむイベントが十勝各地で開催されていますが 今回は帯広の3大祭りのひとつ「おびひろ氷祭り」を紹介します。


「第49回おびひろ氷まつり」1月27~29日、3日間 緑ケ丘公園で開催されました。

 陸上自衛隊第4普通科連隊による大雪像に使用される雪の搬入作業が1月9日開始、21日には市民氷雪像の製作開始と準備が進められました。
 大雪像 陸上自衛隊製作の「幸福(しあわせ)の駅舎」と 十勝毎日新聞社製作の「ぴぴっとスノーアドベンチャー」は長い氷の滑り台付き、開催前日にライトアップされ 夜は幻想的な雰囲気に包まれました。
  
開催前日 厳しい寒さにも負けず 夜間作業開始。 防寒着を身に付け チェンソー等の道具を使って一晩で仕上げます。 

  
市民氷雪像コンクール最高賞の「帯広市長賞」の作品「モンスターズ・インク」と 氷彫刻作品
 

ライトアップされた大雪像「幸福駅舎」 奥は大きな滑り台になっています。


     たつのおとしご                  天を射る

     ハーブ  

     ゼブラ  

     えぞしか                     カジキ

     ヒグマ                      開拓

 「第6回全国あかりのサミット」の「全国あかり展」が帯広氷まつり会場でも行われ
 7団体が出展 雪原にやわらかな光を放つ作品が並びました。



  
 農業資材やシラカバ間伐材を使った作品、美濃和紙を使ったやわらかい光の作品


 中日の28日は ウインター花火ショー
 グリンパークを舞台に1000発の花火が音楽に合わせ、冬の澄んだ夜空を彩りました。




 「第49回おびひろ氷まつり」ーその1

2012年01月30日 | 十勝地方のお祭り


 「第49回おびひろ氷まつり」が 1月27日から29日まで帯広市内の緑ケ丘公園で開催されました。
 氷まつりの会場の様子を2回に分けて紹介します。
 1回目は厳しい寒さの中でしたが天気に恵まれた青空の下、元気な子供達の様子の紹介です。

 1月27日 この日の朝の最低気温マイナス22.5度と今季最低気温を更新しましたが、氷祭り会場は寒さをものともせず 子供達の歓声が響き渡っていました。

 
  
木立の向こうはグリンパーク             雪に埋もれたモニュメント

帯広青年会議所の人達による子供たちに大人気の回転そり 順番待ちの長い行列が切れることなく続いていました。

  
アンパンマンの雪像                 どこも子供たちの笑顔がいっぱい


氷像を潜り抜け大はしゃぎ              米袋の上に乗って滑ります楽しいよ~

幸福駅舎の再現・・・皆幸せになろうね。      美味しそうなものがいっぱい!何を食べようかな?

  
氷の透明度は日本一                  開拓 十勝の農耕馬を表しています

  
   何処から覗いて居るの?              ピンクのボールを持ってご満悦!

毎年恒例の「子供達の氷のお面展」
市内の25の小学校1,2年生の作品、氷のお面 毛糸や野菜を使った多彩な作品が並びました。
髪に毛はラーメンを使った微笑ましい作品も・・・
厳しい寒さの帯広ですが 雪 氷を遊びに変え 北国の冬を大いに楽しむイベントです。


第35回帯広大正メークインまつり

2011年09月29日 | 十勝地方のお祭り
 9月23日、第35回帯広大正メークインまつりが、午前9時より
大正ふれあい広場において開催されました。
当日はあいにくの曇り空。肌寒い気温ではありましたが、
大勢の来場者で賑わいを見せていました。
まつりの状況を、各コーナーの写真でご紹介します。



<チャグチャグ馬コ>

「チャグチャグ馬コ」岩手県滝沢村に伝わる国の無形民俗文化財。
豪華絢爛な馬装束は記念撮影の絶好のスポット。

<メークイン詰め放題>

大人気「1袋800円の詰め放題」には長蛇の列。7時から並んでいる人もいたようです。

<メークイン無料試食コーナー>

1.5tの新ジャガを7個の大釜でゆで上げて無料提供。
1皿に2個のメークインとバターを頂きベンチや芝生の上で「イタダキマス」。美味しい!!

<地方発送コーナー>

家族や親戚などに送れます。
送料が意外に割安なので我家でも毎年利用しています。

<農産物即売コーナー>

帯広大正農協産の農産物即売所。
大正3品とは「大正メークイン」・「大正長いも」・「大正だいこん」とのことだそうです。
この3品以外にも「大正金時を含めた豆類」・「かぼちゃ」・「でんぷん」・・・などなど。

メークイン祭りでの販売コーナーではいつ頃からか「男爵」が消え(生産している農家は多いですが) 新しい品種の「とうや」が登場しました。この「とうや」が実に美味しい!

<イベント会場>


「みこしでワッショイ」:大正小学校全校生徒が手作りのみこしをかつぎます。
「ジャズダンス」:リズム感のある楽しいダンスをお見せします。
「野菜3兄弟とあそぼう」・・・その他いろいろ。

ステージが旧広尾線大正駅のプラットホームとは気付きませんでした。

<食のコーナー>

「フライドポテト」・「いも団子」などの売店。

「安心・安全」な農産物をありがとうございました。

関連サイト
帯広大正農業協同組合




第44回おびひろ氷まつり

2007年02月02日 | 十勝地方のお祭り



上記のテーマのもと、1月26日~1月28日、おびひろ氷まつりが帯広緑ヶ丘公園一帯で開催されました。冬のイベントが盛んな北国の各地。帯広でも、粉雪が舞い散り、日中の気温は氷点下5度前後と氷・雪像にとっては絶好の気温での開催でした。



{アイスシンボルタワー}であるイノシシが彫り込まれた氷門を抜けると、そこは{氷・雪像}と{氷と雪の遊び場}であった・・・・・では 案内をさせていただきましょう。



メインの大氷・雪像の迫力

雪不足のため例年よりやや小さめという{大雪像=「戦艦大和」}と懐かしい{大氷像=「アニメ・ヒーロー伝説」}。両方に設置された滑り台には、子供たちが長蛇の列を作り、歓声が響いていました。厳冬の夜空を彩る花火やライトアップで冬だけど熱くなりました。


開会式前、最後の仕上げも念入りに~氷彫刻

早速訪れたお客さん。それは 園児たちの団体です。可愛らしい視線を浴びながら、慎重な仕上げをしておりました。


氷像の力作と輝き

ライトアップ



南極の氷で作成されたペンギン南極の氷~白く濁って見えるのは、積雪が生じた数万年前の空気が含まれているからだそうです。遥か、南極・・数万年前・・・ロマンを感じます。


市民氷雪像~23団体・個人が参加され、会場を盛り上げていました。

ライトアップ


そして 入賞の喜びを分けていただきました。






雪上に広がる歓声といい顔 ↓お友達の動画にリンクつけさせて頂きました。写真もクリックしてくださいね


会場中央の遊具「回転そり」は大人6人がご覧のように押します。すると人力そりは風を切って勢いよく動くのです。子供たちには大人気で「楽しい!」「怖い!」など歓声をあげていました。

「アイスキャンドルだね。」豚汁プレゼントで体も温まります。
遊覧馬そりでゆったり、のんびりと。スノーモービルがひく、そりはスピード感たっぷり。



帯広市の氷まつりの”始まり”を当時、市長であった田本憲吾氏は語る。「何軒かのコックさん達が寒い冬を楽しむために、氷の彫刻を展示しょうと作成したのが始まり。札幌や小樽のコックさんから学びながら開催した。」と。


そして、44回目の氷まつりは閉幕しました。溶けて、形は消えても、いつまでも心に残る、冬ならでのおまつりでした。

♪氷灯夜♪

2006年02月15日 | 十勝地方のお祭り



『第16回氷灯夜』が十勝、芽室町の芽室公園で毎年、
14日のバレンタインデーに合わせて5時半から開催、
この日は雪降る中、大勢の家族連れやカップルが来場し、
公園内は4000千個のアイスキャンドルが灯もされ、
柔らかな光の中、楽しそうにに散策してました。
会場内は幻想空間演出、寒い中、芽室幼稚園の園児達の
ハンドベル演奏やスノーブライダルショーのお若いカップルにエールを送り
最後には約100発の花火が打ち上げられ、幻想的なムードの中、閉幕しました。happyなひと時を過ごして来ましたのでお楽しみくださいませ













帯広氷まつり

2006年02月01日 | 十勝地方のお祭り

大イベントの1つでもある帯広氷祭りが、1月27日~29日の3日間
緑ヶ丘公園で開催されました。3日間、まさに十勝晴れ青空の下
盛り沢山の催しに、公園内は絶えず歓声が響きわたり、大賑わいでした。


メイーン会場をライトアップした風景です

メイーン会場の氷雪像は
ちびっ子たちの大好きな氷の滑り台と開幕まで後わずかに迫った
冬のオリンピックの開催地イタリアの代表的建築物でした
地元,十勝からも多くの選手達が出場します
オリンピックへの応援歌を、氷の彫刻で表現され、輝いていました

雪をダンプカーで60台分と氷柱が400本(1本130kg)を使って造ったとか





ライトアップされ幻想的な氷の彫刻


       美の極み、繊細な氷の芸術でしたここもクリックして見てくださいませ


会場を彩る雪原花火大会も行なわれ、大勢の来場者を楽しませてくれました。

市民雪像コンクールで『プルート』が市長賞に輝いていました。




北海道でもここ十勝地方は酷寒地。とにかくシバレます。
この寒さを逆手にとりマイナスをプラスにかえてお子様からお年寄りまで、
充分に冬を楽しんだ帯広の氷祭りでした。