おびひろ動物園は帯広緑ヶ丘2番地にあります。1963年(昭和38年)7月13日に開園しました。
道内2番目の歴史のある動物園です。
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◆開園時間◆
4月29日~9月29日・午前9時~午後4時30分
10月1日~11月3日・午前9時30分~午後4時
◆入園料◆
高齢者は220円(65歳以上)です。年間パスポートは440円です。
◆動物園マッブ◆
インコ「なめちゃん」
この可愛さは何ともいえません。夕方になりますと飼育員の方が 「さあなめちゃんお部屋に帰ろうね」と声をかけます。
お部屋に向かって歩き帰ります。不思議と可愛いです。三羽いますが、「なめちゃん」が人気者です。
インドゾウの「ナナ」です。
インド生まれの50歳でおびひろ動物園の長老者で人気者です。ななちゃんはとても可愛らしい。
静かな動きに心癒されてしまいます。北海道でも「ぞう」は帯広動物園だけにしかいない大切な動物です。。
植村直己記念館「氷雪の家」
植村さんは帯広にも関わりの多い方です。世界的にも名高い冒険家で帯広でも色んなことに携わりました。
エスキモー犬の ジロウとタロウ も忘れられない思い出の一つです。植村直己さんはマツキンリー山に登った
翌日の昭和59年2月13日に行方不明となり、その時残されていた遺品が(昭和60年開館)展示されています。
ふらみんごの仲間達
見ていますと可愛らしい仕草をします。一本足で立ったり友達とじゃれてみたり、必ず二人ずれで恋人なんでしょうね。
キスもしています。足長で首も長くスマアトな仲間です。時には羽ばたいたりダンスを踊って見せてくれたり楽しいです
時間にゆとり持って見学するのが良いと思います。
◆こども動物園◆
子供たちに動物にふれて楽しんでもらおうという体験教室には列になって並んでウサギ、ヒツジ、ヤギ、モルットっを抱つこしています。可愛らしい動物とふれあうことで、命の尊さ、優しさ、思いやりを肌で感じることができます。
今日はとても良いタイミングでした。飼育員の方がお部屋を掃除して沢山の食べ物を色々の処に隠して置くのです。お魚、お肉、果物、野菜など綺麗に並べたり上の方に隠したりします。
イエロは嬉しそうに入ってきました。食事が楽しみなんでしょうね。階段を上がり好きなものから食べ始めます。肉を一番先に食べ、次がお魚です。果物のスイカが
大好物です。野菜は苦手みたいでしたが綺麗に食べてました。また、隠してある処を探して食べます。見ていますと可愛いです。隠した場所を知っているのか上手に探します。今年
3月5日まではイエロとキロルがいたのですがキロルは浜松の動物園にお嫁入りして・・暫くは寂しがっていたとのことです。・・まだ2歳で子供を作る為にお嫁入りは
可哀そうにおもえますが幸せに過ごしていることでしょう。
子供の乗り物ですが、大人も楽しんでいます。平日は子供も少なくゆっくり乗れます。
◆ すずらんの花 ◆
動物園の中で咲いている純白な清らかな花、とても嬉しかったです
こんな処で咲いているとは思いませんでした。花の香りが強く清らかな花です。
ひつじさん達に可愛らしい名前が付けられました。「カモ」「わた」ちゃん達がお出迎えしてくださいます。
尾長鳥に・・キリンさん達です。
動物園はゆっくり見て歩くのが一番よいと思います。広い園内は時間もかかります。おびひろ動物園の紹介も一部の動物になりましたが、
どうぞ時間にゆとり持って楽しんでください。高齢者は220円で入園できます。季節ごとに時間かけて見るのも楽しいと思います。