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今年は、春が来そうで来ない、そんな繰り返しでした。 しかし、桜が咲き始めると、長い冬の終わりを実感します。 淡いピンク色の花のほのかな香りを楽しみながら、春の訪れを感じさせる風を受けながら、 ぶらぶらと歩きたくなりました。 お花見の場所をあれこれと考え、結局今年はドライブを兼ね、ご近所の桜の名所を巡る事にしました。 2010.05.15 |
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芽室公園の地図を見る | |
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清水公園の地図を見る | |
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新得神社の地図を見る | |
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然別川公園の地図を見る | |
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たか台公園の地図を見る | |
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芽室町、十勝清水町、新得町、鹿追町、上士幌町と行ってきました。 好天に恵まれ、春の訪れを充分満喫してきました。 寒い冬から春になった喜びを感じるお花見。 桜の花のひとつひとつは、小さく弱いのですが、一本の桜の木にはたくさんの花が咲きます。 小さく弱くても、それが寄り集まって大きな花に負けない強さを示してくれます。 2010.05.15 |
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エゾヤマザクラの本数:問い合わせしましたが、山のもの故正確な本数の確認は難しいようです。 芽室公園以外の本数は平成17年発行十勝支庁十勝のさくら20選より抜粋。 芽室町役場、十勝清水役場、新得観光協会、鹿追町公園係りのご担当さまへ 電話問い合わせでのご協力をありがとうございました。 |
台北から高雄まで高鐵で行く
前回に続いて台湾ですが、台湾はオランダの植民地など紆余曲折後、清国領土となったのだそうですが、日本が日清戦争の戦利品として割譲を受けた歴史から、現地の方々は心情的に考えると友好的でないはずですが、清が統治した間はあまり台湾のことをかまってくれず,日本統治になってから道路・水道などインフラ整備が進み、天然痘なども撲滅され、教育制度が確立されたおかげか、台湾が戦後アメリカの統治領として蒋介石の政府に 移管したあとも、日本語教育を受けた世代はもとより、孫の世代となっても、日本語を話せる人たちが多いようです。特に本省人と言われる方々に多いのかもしれませんが。親日的理由がようやく分かった私の旅でした。 台北市内で地図を広げていると、道路の掃除をしていたおばあさんが、流暢な日本語で行き方を教えてくれたり、デパートの前の若い売り子の人に高雄の様子を聞いたり、 旅行中は大変皆さんに親切にされました。よく聞くと特に北海道は大好きという方も多く、ツアーで来道している台湾の人の中には 、かなり日本語に堪能の方がいらっしゃるるのではと思います。是非歓待してあげましょう
台北駅
高鐵(新幹線)は地下3Fにありますが、ネットで日本からクレジット購入したので、2Fでチケットに交換してからホームへ降りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/9e/e8e3c6a9a4895642184fd684b554e61b.jpg)
背もたれ背面のテーブルには、この車両の案内図があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/03/66dc2b3242c04293b1c2a9538b387104.jpg)
間違って各駅停車を買ってしまいましたが、この汽車の方が早く着くよと直行便に乗せてくれました。
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一人1000元(約3000円)で約半日案内してもらう。台湾は一般のタクシーも初乗り70元で日本の3分の1です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/12/cc0f25f54090ab850ac6ce8a899b123f.jpg)
高雄の旗津港で体長25cmもあるシャコを、水槽の中から選びました。大味でもなく大変おいしかった。ほかにカニやエビもおいしかったし、おまけに大変安かったですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/6a/4e2030f709145496b029aa0230afdb3d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/6d/5fe7aaaf691afa43a128422f16b4ddf7.jpg)
南国の花は皆鮮やかですが、この花の色は特別すばらしかった。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/09/d00fecb261b3499f65c211cc2490c332.jpg)