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とかちシニアネット・何か探し隊 !

北海道・十勝地方の旬の情報、TSN会員の旅行紀行などなど、リアルタイムで発信しております。

あけましておめでとうございます。

2010年01月22日 | フォト


写真でお届けしましょう。

京都の元旦はうっすらと雪化粧の朝を迎えました。
京都北方の山々には白く雪が見えます。 
下は賀茂川です。(北大路橋から)。
太陽が出たら雪は消えました。
遠望は比叡山(848m) (高野橋から)。

京都といえばやっぱり京都タワーですね。

夜はライトアップされます。
東本願寺境内から。京都駅地下街から。



京都の門松、しめ飾りはどうでしょうか。北海道のものとはやはり違いますね。

京都ではこの時期南天の赤い実と椿の花がいたる所で目につきます。
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そして神社、仏閣の多いこと多いこと・・・・
静寂な元旦を迎えました。まずお寺のお参りから・・・
東本願寺←クリックでHPへ
2011年に親鸞聖人750回御恩忌を迎えます。
御影堂。ハト。

御影堂門。早朝のおつとめの後献杯お酒をいただきました。

知恩院←クリックでHPへ
2011年に法然上人800年大恩忌を迎えます。
御影堂。世界最大規模を誇る三門(国宝です)。

新年の香りと煙が・・線香、1本50円也。


京都駅地下街は元旦から営業。京のおどり初めを観賞しました。


次に神社へ行きました。
上賀茂神社 (世界文化遺産)別名・賀茂別雷神社←クリックでHPへ

神馬がいました。
そして、本殿前には広い賽銭受け場所が設けられています。(本殿は国宝です)

下鴨神社 (世界文化遺産)別名・賀茂御祖神社←クリックでHPへ

本殿前には十二支に合わせてそれぞれ別れてお参りするところがあります。

平安神宮←クリックでHPへ
八坂神社←クリックでHPへ

八坂神社の境内に「美の神」を祭った小さな神社がありました。

平安神宮。八坂神社。

京都ゑびす神社。上賀茂神社。

すだれやツリーに見えるこれらは何でしょう?



そうです。おみくじです。

JR京都伊勢丹で冬の北海道展が開かれました。

帯広からは六花亭、柳月とたむらが出店していました。

北大路通りで

がんばるね(根)!
寒風のなか、生命力強い街路樹が何かを語っているように見えます。

京美人のみなさんです。

八坂神社で。丸山公園で

京都ゑびす神社で。祇園で。

何故かこのようなものが
知恩院の三門にありました。
十日ゑびす大祭では近くの祇園の舞妓さんが
出張サービスをしていました。


皆様のご健康とご多幸をお祈り致します。

フォトクラブ撮影会~前編

2009年04月24日 | フォト
1
  3月5日に行われた とかちシニアネット 『フォト クラブ撮影会』に参加し、網走流氷・和琴白鳥・鶴居丹頂を撮影して来ましたので、その一部を御紹介します。(参加者20名1泊2日天候にも恵まれ、流氷観光船オーロラ号にも乗船でき流氷もまばらではありましたが眺めることができ、樹氷の摩周湖もカメラに収めることができました。)
   昨年の丹頂鶴の生息調査では全道で計1065羽のタンチョウが確認されているそうです。道東各地で繁殖していたタンチョウは、冬が近づいてくると子育てをしていた湿原を離れ、給餌場のある鶴居村などに移動して冬を越します。 11月後半から、サンクチュアリの給餌場にも多数のタンチョウがやって来ます。例年12月下旬~1月上旬に最も飛来数が多くなり、ピークを過ぎた2月~3月でもまだ200羽近いタンチョウが姿を見せます。特にねぐら入りを控えた14時~15時ごろに数が多くなります。





↑画像を処理(丹頂鶴を別画像から貼り付け)



鶴見台給餌場↑

   この地で給餌場を↑始めて約40年という渡部トメさんは、私有地を開放し給餌場に朝夕2回一輪車に満載したトウモロコシをまいて餌付けしてきた功労者です。80歳を越えているとは思えないほど元気なおばーちゃんです。






後編へ続きます




フォトクラブ撮影会~後編

2009年04月24日 | フォト
2

   丹頂鶴への給餌は、1975年、上阿寒の山崎定次郎さんが自分の畑に舞い降りたタンチョウにトウモロコシを与えて初めて給餌を成功したと聞いております。定次郎さんが故人となられた後は長男の定作さんがこれを引き継ぎ、1996年には山崎さんの自宅付近に阿寒国際ツルセンターが開設されて給餌を行っている。給餌内容は、毎朝タンチョウが現れる前にデントコーン(飼料用のトウモロコシ)を約60kgほど。自然のエサが少なくなる12月中旬~3月中旬までは、午後2時になると10kgのウグイがまかれています。



山崎さんの撒いた魚を(ウグイ)を我が物顔であさるオジロワシ追跡    (7枚の連続撮影 画像1/1250 f/9)



↓画像を処理(丹頂鶴とオジロワシを別画像から貼り付け)






鳥インフルエンザ

タンチョウ 感染 の 危機

餌場にオオハクチョウ

   先日こんな記事が、大きな見出しで新聞に出ておりました。丹頂鶴の撮影から帰った翌日の新聞に出ており驚きました。優雅に飛び交う丹頂鶴の近辺に危険が押し迫って来ている新聞を興味深く読み返えしますに、最近どこの鶴の給餌場にも、たくさんの白鳥が飛来して来ているとのことです。万一渡り鳥の白鳥が 国外からウイルスが持ち込まれれば、丹頂には大きな被害が及ぶ恐れありとのことです。
もとより丹頂鶴は留鳥として、国内で主に道東を拠点に生息している鳥ですので危険度は少ないにしても、冬場の給餌場で白鳥と同居することによって感染がより広がる恐れがあるようです。この白鳥の給餌場への飛来増加は道内各地で白鳥の餌やりを自粛し始めたことに起因するそうです。こうした影響で餌に困った白鳥が丹頂鶴の人工給餌をしている場所を格好の餌場として飛来しているそうです。日本野鳥の会では白鳥が給餌場に集まるシーズン初めに集中的に追い払い定着させない方法を検討して居るとのことですが。 1日も早く対策を講じて欲しいものです。

前編に戻ります。




夏の夜空を彩る花火大会

2008年09月26日 | フォト
会  

夏の夜空を彩る風物詩『花火大会』が今年も 十勝管内各地で開催されました。道内最大規模を誇る 地元新聞社十勝毎日新聞社主催 『勝毎花火大会』を始めとして、北海道新聞社主催『道新花火大会』、地元の芽室商工夏祭り『花火大会』、幕別町でも猿別川河川敷において打ち上げられました その他にも 広尾町、大樹町、本別町、清水町(メイプルゴルフ場)、等々各町村で開催されております。  十勝の空は秋へと季節は進み、色艶やかな 紅葉に装いは変り、大雪山系の高い山には初雪の便りも聞こえて来ましたが、真夏の夜空を今一度再現してみます。

8月13日開催『勝毎花火大会』↓



7月27日開催『芽室商工夏祭り花火大会』↓



8月30日開催『道新花火大会』↓




単発花火  クリックしてください↓

違った花火もあります

 



















例年 花火見物と言えば蒸し暑い夏の夜空に 夕涼みを兼ねて浴衣姿に団扇を煽りながら出かける姿を連想しますが、今夏は道内各地 日中の気温こそ夏日の温度になり暑さは感じましたが、夕方から夜にかけては 気温も下がり涼しく 肌寒い程で、どこの会場でも上着を一枚上に纏っての見学でした。






   

丹頂鶴に魅せられて

2008年03月21日 | フォト
丹頂鶴

左上から右下へとサムネイルにマウスオンして下さい。


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アラ、私のタイプダンスしません。


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愛を確かめ合うのか、カップルの誕生なのか2羽向かい合っての舞い。
我々人間は、ダンス(「求愛ダンス」と言う)を見ていているとすがすがしい。
やがて雪が解ければ湿原の何処かで、愛をはぐくみ、巣を作り産卵、抱卵して雛を
育てることであろう。2個産卵し、孵化後、雛を育てるようであるが、
秋になり、給餌場・ねぐら等で2羽の雛を連れた親子は、
非常に少ないとお聞きします。
丹頂鶴も子育ては大変なんでしようね。
チャメッケな幼丹頂鶴と丹頂鶴

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踊るからチャント撮ってね。
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チャメッケな幼丹頂鶴に巡り会った
カメラを意識しての行動ではないでしようが、
まるでモデルになったような、
ポーズをする可愛い丹頂の幼鳥です。




デジカメの達人 写真集

2007年11月08日 | フォト

今回のブログは十勝の四季を撮らえました素晴らしい写真の数々をご覧ください。
とかちシニアネット『デジタルカメラ講座』の講師を担当して居られますsyouziさんの作品です。
広大な『自然』に触れた作品ばかりで 十勝の四季の彩りを感性豊かに一瞬を撮らえられております。(カメラの設定数値に ご注目してください)




① 万緑間近 ↑
カメラのモデルcanonn EOS  シャッタ―速度1/125 F値 F/8    焦点距離90㎜  ISO感度800 露出補正0ステップ  撮影日2005/06/4



②  野分の花畑↑
カメラのモデルcanonn EOS  シャッタ―速度1/400 F値 F/16    焦点距離21㎜  ISO感度400 露出補正0ステップ  撮影日2005/10/05



③  真樺林の谷地坊主  ↑
カメラのモデルcanonn EOS  シャッタ―速度1/32 F値 F/8    焦点距離21㎜  ISO感度400 露出補正-0.3ステップ  露出プログラム絞り優先  撮影日2005/10/05



④  酪農郷の冬景  ↑
カメラのモデルcanonn EOS  シャッタ―速度1/2000 F値 F/8    焦点距離200㎜  ISO感度400 露出補正0ステップ  撮影日2004/02/08



⑤  双子兄弟  ↑
カメラのモデルcanonn EOS  シャッタ―速度1/200 F値 F/8    焦点距離100㎜  ISO感度400 露出補正0ステップ  撮影日2005/06/04



⑥  庭隅に咲く   ↑
カメラのモデルcanonn EOS  シャッタ―速度1/200 F値 F/6.3    焦点距離50㎜  ISO感度100 露出補正0ステップ  撮影日2005/06/05



⑦   冬嵐らしの後で  ↑
カメラのモデルcanonn EOS  シャッタ―速度1/512 F値F/16 焦点距離14㎜  ISO感度400露出補正-1ステップ  露出プログラム絞り優先  撮影日2007/01/26  



⑧  春の畑  ↑
カメラのモデルcanonn EOS  シャッタ―速度1/100 F値 F/8  ISO感度400 露出補正0ステップ  撮影日2005/05/20



⑨  散歩道の朝  ↑
カメラのモデルcanonn EOS  シャッタ―速度1/200 F値 F/11    焦点距離13㎜  ISO感度400 露出補正0ステップ  撮影日2004/09/09



⑩ カバノアナタケ母樹林  ↑
カメラのモデルcanonn EOS  シャッタ―速度1/500 F値 F/2.8  ISO感度400 焦点距離8㎜  露出補正0ステップ  露出プログラム 絞り優先 撮影日2002/01/20



⑪  原野の生証人  ↑
カメラのモデルcanonn EOS  シャッタ―速度1/500 F値 F/11  ISO感度400 焦点距離70㎜  露出補正0ステップ 撮影日2005/12/28



⑫  氷彩  ↑
カメラのモデルcanonn EOS  シャッタ―速度1/200 F値 F/8  ISO感度400 焦点距離108㎜  露出補正0ステップ 撮影日2002/12/05



⑬  真樺:ウダイカンバ  ↑
カメラのモデルcanonn EOS  シャッタ―速度1/512 F値 F/11  ISO感度400 焦点距離70㎜  露出補正0ステップ 撮影日2002/01/18



⑭  小川 雪の中の流れ  ↑
カメラのモデルcanonn EOS  シャッタ―速度1/250 F値 F/18    焦点距離300㎜  ISO感度400 露出補正-1ステップ  撮影日2007/01/26



⑮ 凍てつく冬の朝  ↑
カメラのモデルcanonn EOS  シャッタ―速度1/125 F値 F/11    焦点距離115㎜  ISO感度400 露出補正0ステップ  撮影日2007/02/13


⑯  秋の訪れ  ↑
カメラのモデルcanonn EOS  シャッタ―速度1/125 F値 F/11    焦点距離45㎜  ISO感度400   露出補正+0.3ステップ  撮影日2004/08/26


⑰  天高く••••空 より青く•••   ↑
カメラのモデルcanonn EOS  シャッタ―速度1/250 F値 F/16    焦点距離24㎜  ISO感度400 露出補正0ステップ  プログラムのモード 絞り優先  撮影日2007/09/04



⑱ 街角の秋 ↑
カメラのモデルcanonn EOS  シャッタ―速度1/100 F値 F/11    焦点距離105㎜  ISO感度400 露出補正0ステップ プログラムのモード 絞り優先 撮影日2007/10/27



⑲   無題  ↑
カメラのモデルcanonn EOS  シャッタ―速度1/25 F値 F/16    焦点距離35㎜  ISO感度400 露出補正-0.3ステップ プログラムのモード 絞り優先 撮影日2006/09/22



⑳  湿原の秋  ↑
カメラのモデルcanonn EOS  シャッタ―速度1/800 F値 F/16   焦点距離50㎜  ISO感度800 露出補正-0.3ステップ プログラムのモード 絞り優先 撮影日2007/09/30

デジタルカメラ講座の講師syouziさん、大事なお写真の提供本当にありがとうございました。

いよいよ冬の到来です。写真集を観てますと厳しい冬の訪れも、ワクワクします。