帯広・勝毎花火大会

2万発勝毎花火大会 帯広・十勝大橋下流河川敷に於いて、十勝毎日新聞社主催、道内最大規模の花火大会が、8月13日夜開催されました。　16万人の大観衆の見上げる夏の夜空に綺麗に開いた大輪の花火……　目で追う花火は色鮮やかでもカメラのレンズを通すとなかなか思うような描写が出来ません。

　 当日、仲間数人と落ち合って　6時半までに撮影現場に向かうはずでしたが、道中渋滞にあって到着が30分遅れに成りました。　　会場は人、　人、　人　人…の波、この人混みの中では仲間が何処に居るやら皆目見当もつかず探すのを諦める事にし、僅かな隙間をみつけ撮影開始…1時間４５分孤軍奮闘の結果　こんな事に成りました。愚作ですが御笑覧下さい。

木更津の漁師さん

ブログ仲間の漁師さんの写真です

　千葉県木更津市のジャスコで開催されました『「東京湾海人 写真展』。
私用も兼ねまして、ブログの友HN『東京湾海人』さん、木更津の漁師さんの写真展に行ってきました。

　北海道からはるばると、と言うことで『東京湾海人』さんの友人の方々の計らいで一度東京近郊で放映されました番組を、NHKの総合TV『お元気ですか 日本列島』という番組で再度企画され、7月18日に全国放映されることになった次第です。




東京湾海人さんのブログです　　東京湾の干潟で漁をされています『東京湾海人』さん。
漁師さんの目を通して、海の素晴らしさ、海に対しての愛おしさが自然体でほのぼのと伝わってくる写真ばかりです。ぜひクリックしてみてください。



　陸の暮らししか知らない者には忘れられない感動をいただいてきました。
また初めてお会した『海の男(漁師さん)』に胸がときめきました。

小麦の収穫

秋蒔き小麦の収穫がスタートしました

去年秋に蒔き付けし　厳しい冬を越した小麦が　平年より１週間から１０日遅れで収穫時期を迎えました　



十勝管内では　大型コンバインでの小麦の刈り取り風景が　あちこちで見られます
好天が続く中　小麦の乾燥状態を見て　２４時間夜通しコンバインがフル稼働する日が続きます
（コンバインにいっぱいになった小麦は　ダンプトラック１台分にもなります）



　コンバイン夜間作業　(24時間稼動）

  今年は　春からの低温　日照不足の影響で　実が入っていないものもあり　粗収量は１，２割落ち込むことが予想されるとか・・・

  刈り取った小麦は　直ぐに乾燥施設に運びます
刈り取った時点での水分率はおおよそ３０％　乾燥施設で５～６時間掛けて２１％まで落とします（１時間に約２％落とす）
それから　農協に送られますが　水分２１％を少しでも超えたものは受け入れてもらえず返されることもあります
　
　　

 刈り取りが終った殻は　ロールにして　酪農家に引き取ってもらい牛の寝藁になります
時には　酪農家経由で　日高の競馬場に送られることもあります
１ロール３００～４００キロ　小麦の刈り取りが終った畑にあちこち転がっており、
今時期の十勝の風物詩のひとつです

　　

十勝の夏の風物詩

第34回十勝川イカダ下り 　 　十勝の夏の風物詩の一つ、7月の第4週の日曜日に行われます『十勝川イカダ下り』 今年は7月30日、出発点は、十勝川のすずらん大橋の下流北側から、終点は、十勝川温泉の『白鳥大橋』下の護岸までの12キロ先のゆったりのんびりの川下り。   どっかり腰を下ろして出発地点で見物をしてきました。 さんさんと光り輝く青空の下で・・・・なら良かったんですけど、あいにくの曇り空のお天気でのイカダ下り。イカダに乗り込む人たち、チョイと寒そうでした。 でもほとんどが、若者ばかりですので寒さなんて『へのカッパ』だったんじやないかなぁ～ 次の日の新聞によると管内外から69ものイカダが参加したそうです。 イカダ下りのスナップ写真です 　おばさん的感想・・・・イカダの上では、すでに出発地点でジンギスカンを焼いているイカダが沢山あり、ジンギスカンと言えばその次に来るものはビールですよね。 ・・・娘さん早々とグビリ～グビリ～とビールを飲んでいるのですが・・・大丈夫かなぁ～・・・・と、『何がって』岸辺で見物をしながら、おトイレの心配をするおばさんです。・・・(これってよけいなお世話・・・?) 　それとやはり女の娘(こ)の乗っているイカダは一段と騒々しいと言おうか男性もハッスルするみたいで、和気あいあい騒々しくイカダが通りすぎてゆきます・・・ しかし、女の娘(こ)の乗っていない男性ばかりのイカダは何故か寡黙に静々と通りすぎて行くみたいで・・・来年はぜひ彼女を乗せてイカダに参加した方がグリコの飴的で 《一粒で二度以上美味しい》 楽しいと思うのですが・・(これもまたまたよけいなお世話かなぁー イッヒヒ・・(^_-)-☆)