知床半島に向かって
10月、北海道で最も早く紅葉の季節を迎える道東知床方面に観光に出掛けました。
日本最後の秘境 「知床半島」は 世界自然遺産に登録されています。
1泊2日 4人の女性シニアのドライバーで 2日間で走行距離約750キロ。
1日目 帯広から足寄→阿寒→摩周→硫黄山→屈斜路湖→知床を観光して宿泊
1日目と2日目 2回に分けて紹介します。
オンネトー
湖水に映った紅葉がとてもきれいでした。 雲の行方を見ながらカメラマンがあちこちでシャッターチャンスを待ち構えていました。
雌阿寒岳と阿寒富士 雄阿寒岳
霧の摩周湖 で有名のように 霧が晴れた景色はなかなか見られません。この日はちょっと雲がありましたが くっきり見えラッキーでした。
活火山の硫黄山 白い煙が立ち上り 硫黄臭が独特の雰囲気 そこで蒸した「たまご」がとても美味しかった。
屈斜路湖 砂湯 夏はキャンプでにぎわう場所、砂を掘るとどこからでも温かい湯が・・・・
知床半島
↑ オシンコシンの滝
流れが2本になっているところから別名「双美の滝」とも言われています。
この滝は日本の滝100選に選定されています。 (北海道は6つ選ばれています)
↑ 知床八景 カムイワッカ湯の滝
知床を代表する秘湯 天然温泉
知床半島の中央にある活火山の硫黄山から流れ出る温泉の川、滝自体が温泉になっています。
流れが緩やかで 若いカップル達が足を濡らし温泉水を楽しんでいます。
← 知床世界自然遺産 知床五湖から見た夕日
海に映った夕日がとてもきれいでした。
この日はホテルで温泉に入り疲れを癒し 夕食は新鮮な海の幸を
いっぱい食べ大満足の一日 明日の観光も楽しみに・・・・。