佐渡むじなが都会で得た情報~むじなのひとりごとblog ver,

佐渡出身の長男坊「佐渡むじな」が、都会で過ごす日々の記録。佐渡と東京で得た情報を公開しております。

災害時の対応はどうするか?家族と自分を守るために~むじなの自然対応

2005年09月06日 | Weblog
 一昨日は台風14号の影響で東京都杉並区では冠水による住宅浸水・床下浸水の影響が激しく見られたそうです。自宅から非難しようとしても自動車は動けず、当然タクシーも使えず、周りはパニックで非難しようが無かった…との事もあったそうです。

 そして、ここ最近では、FMラジオ広告により地震・災害発生時に離れ離れの家族をどう守っていくかの対応の手順を教えていました。確かにこの大都会で自然災害が発生すると、絶対に間違いなく次の問題が起こるだろうといろいろ考えておきました。

■交通機関マヒ・移動手段の瑕疵状態
 -移動ができなくなり、立ち往生状態となる。
 -交通事故等の二次災害・三次災害の発生
⇒対策として
 ・移動しやすい自転車・二輪車を準備しておく。
 ・予め避難経路・幾つかの道路を考えて、控えておく。

■電話の輻輳発生(通信状態のマヒ)による音信不通状態
 -携帯電話は絶対に使えなくなる(と考える)
 -固定電話も同様に考える
⇒対策として、次のルールーを決めておく。
 ・共通の親戚などの連絡先を決めておき、全国各地に安否情報を分散する。
 ・電話会社が用意する災害伝言ボックスを利用する。

■怪我と病気には絶対に気をつける
 -心配・不安により精神的負担から来るもの
 -衛生的な問題からくるもの。
⇒対策として
 ・常備薬の確保・定期的な点検
 ・ウェットティッシュ等を確保しておく
 ・屋外トイレ等の確保
 ・互いに励ましあう配慮・配分がとっても大事

■食料・水道不足
⇒対策として
 ・やはり災害用の非常食糧の準備をしておく(缶詰・水・レトルトご飯)
 ・互いに分け合う配慮を持つ 

 昔から怖いものといえば、地震・カミナリ・火事・オヤジと言われてましたが、やはり自然災害が一番何より怖いですね…。

コメント (1)
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