佐渡むじなが都会で得た情報~むじなのひとりごとblog ver,

佐渡出身の長男坊「佐渡むじな」が、都会で過ごす日々の記録。佐渡と東京で得た情報を公開しております。

映画「8月のクリスマス」を観て~むじなの映画

2005年09月26日 | Weblog
 昨日は海浜幕張にある映画館CINEPLEXで上映されていた「8月のクリスマス」を見に行ってきました。
 この映画は調べてみると韓国でも大ヒットした純粋な恋愛映画の日本版であり、山崎まさよし・関めぐみ主演の映画で、ストーリの内容については、講釈たれる程の映画評論はできませんが、ただ一つだけ言えるのは「人を好きになる事は自然でありとても素晴らしいこと。」でありましょうか。
 新潟の隣である富山県高岡市付近が舞台となっている映画で、地方の人情と情緒が溢れる作品、人との関わりも間接的に表現されていてとても日常の生活感が出ている映画でもあります。

 映画はやっぱり映画館で見るものですね。
 DVDで自宅で映画を楽しむのも一つですが、映画はやはりスクリーンに映し出されるものが一番ですね。アナログ的に一番実感させられる色の深み・色の演出・色彩、生きた動きが現れる24fps(1秒間に24コマ)のフィルム世界の表現力にはデジタルには敵わないアナログ表現の「何か」が感じられます。
コメント
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