今期のドイツ語講座が終わりました。

昨日は恒例のドイツ語講座でした。


最後にナビゲーターの勝村政信さんの卒業記念企画として“Rotkaeppchen”（赤ずきんちゃん）という演目の劇が上演されました。


そういえばこの“Rotkaeppchen”と言えばSaale‐Unstrut地域を代表する銘柄のSektで（旧東独時代からありました）東西再統合後旧西側の醸造所をその傘下に収めるくらい実績が好調だそうで僕も数年前にFreyburg郊外の同醸造所を訪問したのですが販売所がかなり大きく販売されていたアイテムも多く（ICEの1等席を利用した時も此方のSektがサービスで出された事がありました）醸造所の勢いを肌で感じたものでした。

通称「踊り子」で知られるマーティ・ペイチの人気盤です。

一昨日の23日の日曜日にこのマーティ・ペイチの「ブロードウェイ・ビット」を購入しました。


この作品は西海岸ジャズの名アレンジャーとして活躍したマーティ・ペイチによる作品でアート・ペッパーやスコット・ラファロ目当てで購入したのですがブロードウェイ・ミュージカルの曲を爽快なアレンジで聴く事が出来るのが特徴と思います。


秋の夜長にワイングラスを傾けながら聴いてみたくなりました。

BCリーグ2012信濃グランセローズ公式戦のお知らせです。

昨日軽井沢駅のキオスクで信濃毎日新聞を購入したのですが広告の欄に信州の野球リーグの広告を目にしました。


見てみると試合は昨日の日程だったのですが塩尻市の日という事で“塩尻市ぶどうの郷マッチ”と銘打って塩尻市内の小・中学生が招待されているとのことでしたが協賛の企業のところに（株）井筒ワインさんの名前がありました。


賞品のリストを見るとワインは見当たらなかったのですが塩尻産ぶどうや塩尻産ぶどうジュース（1.8L）赤・白両方等がありました。


塩尻市はかの桔梗ヶ原の地所（特にメルロ）であまりにも名高いですが此処までぶどう・ワイン文化が浸透していると実感しました。

「小松屋」さんでランチにしました。（茨城県土浦市）

朝8時半過ぎの新幹線で軽井沢駅を出発して上野駅で常磐線に乗り換えました。


お昼時になったのでまたうなぎが食べたくなり此方のJR土浦駅から歩いて3～4分くらいのところにある川魚・鰻料理の「小松屋」さんでランチにする事にしました。


メニューは1種類だけで「うなぎ蒲焼特上お重」（\2250）で奈良漬、お新香、お吸い物付きです。


一応店内で食べられるのは昼間11時30分～14時30分迄とのことで注意が必要と思われます。


此方のお店のうな重ですが食べてみると蒲焼きのタレは結構少なめで（別に陶器に入ったタレを渡されました）ご飯は少し柔らかめなのが少々残念でしたが山椒は結構新鮮なものを使っていて思わず高アルコール度の辛口のGrauburgunderを飲みたくなりました。

今回も「ふじ喜」さんにお世話になりました。（長野県北佐久郡軽井沢町）

先ほど今回も2泊お世話になった「ふじ喜」さんをチェックアウトしました。


今回も前回の記事でご紹介したHockとBurgundyを快く預かって頂きました。


軽井沢駅から歩いて10分くらいのところにあるのですが所謂ハイシーズンの時期でも1泊朝食付きで\5500程度とのことでしたので軽井沢旅行の際予算を節約したい時など如何でしょうか。