saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

Mueller-Catoirの2014年の辛口Rieslingです。

2016-06-20 10:06:46 | ワイン

先週17日の金曜日に先月17日に購入したMueller-CatoirのHaardter Herrenlettenの地所のRiesling trockenを飲みました。


飲んでみるとグレープフルーツのニュアンスが結構強いRieslingでグレープフルーツハイを飲んでいるかのような感覚になりました。


アルコール度は12.5度なのですが、アルコールの主張がかなりガツンと来る印象で普段日本酒か焼酎をメインに飲んでいるお酒の強い人に勧めてみたくなりました。
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4 コメント

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「アルコールの主張」 (pfaelzerwein)
2016-06-20 15:37:57
これはどこの醸造所でも2015年の傾向で、繊細さを感じることは少ないです。2014年も分厚すぎて嫌でしたが、一年経ってミネラルが開いてきた傾向があります。最初からよかった2013年との差です。

上のリースリングも酸が特徴ですが、石灰独特の酸は旨みであると同時に尖りが落ちやすく黄色く丸くなってしまうのが顕著です。まだまだ新し過ぎるきらいはありますが、この手の酸が好きな人にはやはり早飲みすべきものなのでしょう。

個人的には、石灰の酸と分厚いリースリングは苦手で、角だった酸と繊細を好みます。
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とりあえずこの地所のこのワインは (Saar Weine)
2016-06-20 15:41:20
pfaelzerwein様、こんにちは。


なるべく早めに飲みきってしまいたいと思います。
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「なるべく早めに飲みきって」 (pfaelzerwein)
2016-06-21 04:53:58
とは言っても、酸が丸くなるとは言え、日本で出ている辛口よりは二年経っても新鮮で鋭い酸でしょう。ザールなどのシーファの分厚い酸とはまた違いますが。

親方はモーゼル出身でしたね。
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ならしばらく (Saar Weine)
2016-06-21 08:07:37
pfaelzerwein様、おはようございます。

またしばらく期間を空けて飲んでみたいと思います。
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