saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

酵母のニュアンスが如実なSaar Rieslingです。

2015-09-07 08:20:28 | ワイン

昨日この今年5月の旅行の時に購入したvon OthegravenのKuppの地所のKabinettを飲みました。


飲んでみるとまるで乳酸菌飲料のヤクルトに桃のニュアンスを加えたような味わいでした。


とりあえずまたいつの日か渡欧する機会があればまたこの醸造所を訪問して発展の経過をみたいと思います。
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4 コメント

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「乳酸菌飲料のヤクルトに桃」 (pfaelzerwein)
2015-09-07 18:30:24
前者は傷んだ葡萄からの乳酸の発生、後者は酵母の影響を感じさせますね。辛口の質を知ると安物の甘口が口に入れられない理由です。ある意味、それを抑える化学的なごまかしをしていないということでもありますが。

せっかくクップの地所からとしても、これではラウワー醸造所との比較の仕様がありませんか?



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確かに今の時点では (Saar Weine)
2015-09-07 19:50:12
pfaelzerwein様、こんばんは。


確かに今現在はラウラーのほうがレベルが上と思います。
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設備投資が整えば (pfaelzerwein)
2015-09-08 01:50:04
ラウワーも辛口に貴腐をくゆらせてましたからどちらもどちらですが、小規模なだけに厳しい作りをしてますね。

こちらは、方針がもうひとつ定まらない感じがしますが、設備投資が整えば雑味感はなくなるでしょう。甘口も高級品と葡萄ジュースの差異を出してくるでしょう。そこに旨みとか濃くがあるとかの問題ではないですね。

へーフェルの荷物は届きましたか?
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先週3日の木曜日にやっと (Saar Weine)
2015-09-08 08:21:44
pfaelzerwein様、おはようございます。


やっとトラッキングナンバーを教えてくれました。
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