saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

約2年ぶりのWeingut von Othegraven訪問でした。

2017-05-21 08:21:34 | ワイン




昨日の午後はルクセンブルクのGrevenmacherからTrierに戻り、中央駅近くでランチを頂いた後でKanzemに移動しました。


また(一昨年以来でしたが)此方のVDP加盟の醸造所で試飲・購入をすることにしました。


Grosses Gewaechs以外の数種類を試飲させて頂いたのですがどれも前回訪問時の桃のような酵母臭が殆ど感じられず、いい意味で各々の味で典型的なSaar Rieslingになりつつあるような印象を受けました。


結局今回は(予算の都合でですが)1種類だけ購入しました。
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2 コメント

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「1種類だけ購入」 (pfaelzerwein)
2017-05-21 18:51:31
ボックシュタインですか?何を選んだか書いていないと皆目分かりません。

MAXでも「桃のような酵母臭」が感じられなかったですか?そうならば明らかに醸造技術が上がったことの証明です。
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カビネットのファインヘルプでした。 (Saar Weine)
2017-05-21 22:19:28
pfaelzerwein様、こんにちは。


MAXも今回試飲させて頂いたのですが桃のような酵母臭はかなり控えめな印象でした。
返信する

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