saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

「資生堂パーラー 横浜高島屋店」さんでランチにしました。(神奈川県横浜市西区)

2012-03-04 12:42:07 | 日記
今日は日曜日で仕事が休みなのでまた横浜までやって来ました。

ある待ち合わせの約束があったのでその方と此方の横浜高島屋の6階にある「資生堂パーラー」さんで少し早めのランチにする事にしました。


今回注文したのは「タイとアスパラのピラフセット」(\2100)でドリンクはストレートの紅茶にしました。

このタイとアスパラのピラフはグリーンソース仕立てのあっさりした味わいで少しアルコール度が低い(11~12%くらいの)繊細なWeissburgunderのワインが欲しくなりました。
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5 コメント

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根本的な基本は (Saar Weine)
2012-03-04 23:45:34
pfaelzerwein様、こんばんは。基本はどの産地でも同じという事なのですね。
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ワインの基本は葡萄の健康な完熟 (pfaelzerwein)
2012-03-04 21:56:34
書き損じましたが、白ワインで清涼感と言うのはやはり完熟葡萄から糖を残さずにアルコール化することで得られます。そのような意味からモーゼル流域のリースリングの問題点は糖を残さなければいけないことなのです。糖と酸でバランスをとるという方法は邪道です。

同じような理由で2010年産になかなか清涼感を求められないのは多めに残糖を残しているからです。ワインの基本は葡萄の健康な完熟に限ります。
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ドイツやブルゴーニュでは太刀打ち出来ない (pfaelzerwein)
2012-03-04 21:49:38
南仏の良いワインは酸が不足することはありません。場合によってはバーデンなどのものよりも遥かに酸が効いています。特にシャルドネなどは新鮮な酸が売り物で、ドイツではありえない清涼感があります。

ピラフは基本的には地中海風の料理と思いますが、油の使い方も味噌で、南仏のアルコール高めの完熟の葡萄のワインが油を流してくれます。

イタリアではグラッパなどを飲むのは同じ理由です。南仏で白ワインで複雑なものは見つかり難いですが、単純で新鮮なものならばCPでドイツやブルゴーニュでは太刀打ち出来ない上質なものに溢れています。その点でもイタリアのワインとフランスのそれでは差があります。

逆にアルコールが高めでも、油と香辛料の効いた料理ならば、幾らでも盃が勧のです。
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ブルゴーニュ品種ですね。 (Saar Weine)
2012-03-04 21:09:24
pfaelzerwein様、こんばんは。なるほど、酸の低い品種が合うという事なのですね。


アルコール度が高いワインが油を使った料理に合うとは参考になりました。
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腐っても鯛、汚染されても鯛 (pfaelzerwein)
2012-03-04 18:44:47
結構高価なピラフですね。王将でチャーハンなら400円もしないでしょう。

せっかく白ワインにも合いそうな白身を食べたのですから、夕食に鰻とかカレーは健康のためにも止めておきましょう。

ピノブランでなくてもピノグリでもその他南フランスの白ワインなら何でも合いそうですね。まあ、アルコールは低めの方があっさりするでしょうけど、油ものなら11%は弱すぎでしょう。油の量が増えるにしたがって、アルコール分も増えないと合いませんね。私なら南仏のシャルドネを選びます。
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