saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

Franken産のコクがある辛口Rieslingです。

2015-09-14 09:22:47 | ワイン

一昨日の土曜日にこのRudolf FuerstのRiesling Buergstadterを飲みました。


飲んでみると苦味を含んだFranken産Rieslingらしいコクが感じられました。


このワインのデータですがアルコール度は12.5度、残留糖量は5.4g/L、総酸量は7.2g/L、土質は
砂岩・混石性で表層は黄土、カロリーは79.7kcal/dLになります。


和食なら天ぷらや塩味の焼き鳥が食べたくなるワインという印象でした。
コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「カーン ケバブ ビリヤニ... | トップ | von Hoevelからやっと届きま... »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
「苦味を含んだらしいコク」 (pfaelzerwein)
2015-09-14 22:29:21
これは黄土などの特徴で、数値からも見てもわかるようにフランケンは切れのある辛口なんていうのはただの売り文句でしかないことがわかるでしょう。
返信する
一応感じとる事は出来たのですね。 (Saar Weine)
2015-09-14 23:14:58
pfaelzerwein様、こんばんは。


なるほど、やはりフランケンのワインにキレを求めてはいけないのですね。
返信する
苦味 (pfaelzerwein)
2015-09-16 00:53:41
2014年の苦味かもしれませんが。
返信する
もし懐に余裕があればですが (Saar Weine)
2015-09-16 10:27:08
pfaelzerwein様、おはようございます。


もしかするとこのワインはもう1回くらい購入して経過観察をするかもしれません。
返信する
経過観察 (pfaelzerwein)
2015-09-16 16:29:34
2014年物ではなくて2012年物でしたね。石灰質の土壌の影響もありますが、フランケンの浅浸かりは瓶熟成には向かないのです。苦味の出ているものは、酸とのバランスで熟成で傾向が変わることはありません。だから今年はBWで殆ど購入していないのです。
返信する
やはりですが (Saar Weine)
2015-09-16 17:19:37
pfaelzerwein様、こんばんは。


もう1回くらいはこのワインを購入するとは思いますがヘビーローテーションにはしないつもりです。
返信する

コメントを投稿

ワイン」カテゴリの最新記事