saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

先月31日に飲んだピノノワールのワインの裏側のエチケットです。

2011-08-04 00:09:55 | 日記
一昨日の2日の火曜日に先月31日のワイン会で飲んだルロアのブルゴーニュ・グラン・オルディネールの赤の残りを飲み終わりました。


開けて2日経っていたのですが少々残念だったのは(このワインにはガメイはブレンドされておらずコート・ド・ニュイ各地のピノノワールのブレンドです)まるでカベルネソーヴィニオンのワインのようにタンニンが濃く粗めになってしまっていた事でした。


やはりもっと大人数のワイン会の時に飲めば良かったのかもしれない、と少し後悔してしまいました(^-^;
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2 コメント

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「少々残念だった」? (pfaelzerwein)
2011-08-04 06:30:34
ガメーが入っていると酸味があって飲みやすいという意味でしょうか?ボーヌ周辺で一般的に飲まれているのはこの傾向の色の強い硬いワインですから、ガメーが入っているぐらいならヌーボーの方が美味しいんじゃないでしょうか?

ピノノワールの質の悪いものならシュペートブルグンダーのよいものの方が価値が高いのは当然でしょう。タンニンが強いのは漬け過ぎなんでしょうかね。種や茎が潰れて苦味も出ているかも知れませんね。
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トップクラスのドメーヌではありますが (Saar Weine)
2011-08-05 00:26:15
pfaelzerwein様、こんばんは。このワインは赤キャップなのでこのルロアが所有するコート・ド・ニュイ各地の地所のブレンドだそうです。


基本的にルロアのワインはバランスが取れている筈なのですが醸し方というか原料の段階で村名クラスでも使うべきでないものが混ざって入ってしまったのかもしれません。


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