saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

Rieslingについてです。(最初に)

2009-08-06 23:29:34 | 日記
さて今回は正真正銘のRieslingについて語ります。この品種が存在するからこそドイツが白ワインの最高峰に君臨すると言っても過言ではないでしょう。シャルドネが白ワインで基準になり得るのは理解出来ますが最高峰などと宣う連中の神経がしれません。まぁ、そう宣う連中は経験がないか味覚が本当におかしいかと思われますのでもしそうなら耳鼻科で味覚障害の治療を受けたほうが彼らの為かと思われます。聞く耳は持たないでしょうが(笑)。

という訳で新世界でも栽培されてはいますがドイツの最高レベルを越えるのは出来ていません。特に良い中部MoselやSaarの綺麗で鮮やかなスタイルは逆立ちしても無理でしょう。同じドイツでも他地域のなら肉薄出来るかと言えば無理な筈です。まぁ、新世界でも当然否定しているつもりは毛頭なくてボルドー品種やシャルドネやシラーならフランスを凌駕するポテンシャルはあると思いますが。例の1976年のパリでの事件はさもありなんと僕は肯定します。


我が国でも秋田県に作付がありますが北国でありながらも悲しいかな酸があれっ、と思ってしまうくらい無いのです。焼きそばで有名な某市の畑からの収穫のワインを飲んだ事がありますが正直所謂
コメント (2)
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