鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

年に一度の、、、!!

2006-08-25 21:54:20 | 海釣り
いよいよ、明日は、年に一度の、、、!!
ジギング釣行です!!

約1年掛けてチョコチョコと、昨年ロストしたジグを補充したり、
思い出したとき(PEで)アシストフックを作ってみたり。

最近はジグの上にエダスを伸ばし、サビキやカブラで+@を狙うのだそう、、、。
スッテでイカを獲る猛者も居るとか。。

一応、環付きスキンシラスは準備しました。。

そんな思い入れがあっても、クーラーは10L。。
思うところがあって、今夕、ホームセンターを覗いたりしましたが、、、。


ところで、最近の海は一寸不調なようです。

どうなることやら、、、ま、楽しんできます!!

久々の海&ジギング

2005-08-21 12:07:26 | 海釣り
行ってきました。
愛知県の内海から7名での出船。
左舷トモに荷を下ろし、久々の船ジギング。

-ハマチ
沿岸数百メートル
水深15m前後の地点。
数回移動の後、私にヒット!!
が、船べりまで寄せ、バラシ。。
ここでもバーブレスですから(笑)
とはいえバーブの必要性は感じない。
バレる魚は、バレる。バレるのも、楽しい。(悔しいけど)
その後、ハマチ1匹捕獲、エソ バラシで移動。。

-サバ、アジ、
水深20m前後。
ある地点で入れ喰い状態。
ところが、私はポツポツ程度。
隣で船長さんもポコポコ釣り始める。
う~ん、、、。
40g前後のジグで「底をとって数しゃくり」がキモ
沈め方に難があったようで、底を取れていない。
テンションフォールでは潮に流され、いつまでたっても
凧のように水中を舞っていることが理解できた
揚力を如何に抑えるか。
鱒釣堀ボトム攻略で経験的に体感していた方法が
こちらでも合致し、今後も鱒釣堀で確信をもって使えそうだ。

-タチウオ
200gジグで水深50m。
先ほどよりも底取りは簡単。
約10mくらい上を重点的に探る。
友人に、そんなに早く巻かなくても。。
といわれながらも、結構ヒット。
釣れればいいじゃん!とはいえ、
ユックリ巻きの人と決定的に違うのは
スレ掛かりが やたら多い。
ヒット直後のラインブレイクが多い。
幾つジグをロストしたことか、、、。
早巻きに加え、アクション時の糸ふけが原因のようだ。
理論上は理解していたのだが、、、。

いずれにしても良く釣れ、
日頃鱒族でC&Rを標榜している私には
クーラー満杯(10Lですが)は
もう自家消費には充分、、、て感じで、
リリースしようと思いましたが、
船長さんに、リリースしても、死ぬよ。と、
諭されました。確かにそうだ。。。

テレビでは、トリプルフックががっちり掛かった魚を
さんざんウンチク並べて窒息&日干しにしたうえ、
ハイ、可愛そうだから、リリースね!!
てなことをやっているが、、、。

この釣りの場合、キャッチ&キープが正しい考えかも、、。
その漁獲の程度が問題なのかもしれない。

そう考えながら
その後はフックサイズを小さくしてみたり、
シーバスジグタックルでタチジギングを試みたり、、、。
のんびり、「釣らない釣り」を楽しみました。

そして思いました。

鱒釣堀で柿田に癒されに行くのと同様、
この釣りは、年数回でいいかなぁ。。 と。

逆に、年数回は無性に行きたくなる事でしょう。

次回乗船時は、シングルバーブレスで通したいと思います。
何といっても、魚を獲りたくて疑似餌釣りを探求している。。
のではないですから。(一番不健全ともいえる、、。)

それにしても、久々の海は楽しかった~!!

そろそろアオリも、、、。

2005-05-21 07:25:11 | 海釣り
今晩から三重県南部方面にアオリイカのエギング釣行予定。
例年夏~秋の子イカをイジメてきたのだが、
今回初めて春の産卵を控えて接岸してきた数キロ台の大物を狙う。

しかしこれって、、、。

いまや悪役に”されてしまっている”ブラックバスも、
数十年前のバスのハウツー本では”産卵期は釣りを控えよう”
などと啓蒙されていたはずなのだが、
今やメディアが”プリスポーンのバスを狙え”などと煽ったり、
ホラッ!!こんなにプリプリ!!と重量感を楽しんでいる。。

所詮は人間の都合なのかな~。

春アオリに関しては、まず、”釣れて”、”賞味して”
考えてみたいので、私なりの結論は相当先になりそうだ。。
と、私の都合で動いてみる、、、。


越前深夜耐久

2005-05-08 13:55:35 | 海釣り
金曜夜から、またしても越前へ。
天気予報は雨。まずは実績ポイントから始めるが、横風でアタリが取り辛い。
しかし、微かな常夜灯の光を頼りにラインアタリをキャッチ!
上がってきた魚は25センチ。いきなりの良型だが続かない。
その後は誰も居ない漁港を彷徨い各所1~2匹。
雨は勢いを増して手首や脚から浸しはじめたが、友人と二人、空が白むまで竿を振り続けた。
辺りはすっかり明るくなり、メバルは納竿。
ハマチ(ツバス?)が釣れている(た?)との(疑わしい?)情報を元に、友人の案内で、ここだ!(と思う)堤防でジグキャスト開始。
何と一投目から友人が掛けた!意外に走らないな~と見ていると、手前に寄ってきた魚は、シーバス。。
これはこれで、先ほどのメバルとは趣が異なり、イイ!!私もと、頑張ってみるが、、、。
一晩中降り続いた雨で濁りが流れ込み、寒さと睡魔には勝てず、ついに終了。
500円也の立ち寄り温泉でリフレッシュ後、帰路についた。

今夜はメバリング

2005-04-22 07:19:42 | 海釣り
今夜から越前方面メバリング釣行予定。
前回はスプーンで釣ることに固執しすぎて地合を逃し、同行した友人に同情されてしまった。。私としては、メバリングには「競技」臭を感じておらず、二人暮しで美味しく戴ける良型6匹をリミットに設定しているので、それ以上の釣果は意に介していないはず、、、。

建前に反し、今回のタックルボックスにはジグヘッドとワームが満載、、、。
いっちょ、ゴリゴリ釣ってみよっか。。