二羽の目白 2009年12月30日 | 俳句雑考 民家の裸木に二羽の目白がそむき合ってとまっていた。いつもは鳴きながらめまぐるしく枝移りをしているのに、めずらしく静止していた。画像は28日、鹿児島市谷山中央で写す。 メジロにも言葉仇のある葎 道 肝心の中七がわからない。広辞苑によると、仇には恨みの意味もあったが。 « 黄鶺鴒 | トップ | 冬紅葉 »