ターボの薩摩ぶらり日記

歳時記を念頭において

冬木の芽

2012年12月30日 | 俳句雑考

黄葉の散りつくした公孫樹に点々と新芽が宿っていた。野鳥がとまっていたが、鵯のようだった。画像は29日、鹿児島市和田で撮影。

   冬木の芽ことば育ててゐるごとし       由美子

なかなか育たない。


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