登り窯 2009年12月18日 | 俳句雑考 山腹にある登り窯を見学した。 画像は14日、鹿児島市喜入で写す。 窯休む冬の尾花の色をして 豊 水 歳時記によると、尾花は薄の別名。 « 雪嶺 | トップ | 花園 »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 尾花 (諏訪ッチ) 2009-12-18 20:32:44 尾花が好きで、毎年秋になると霧ヶ峰で切ってきます。穂が徐々に開いてきて、最後は綿のようにほわほわになり、それも落ちて芯だけになってしまいますが、どの段階でも風情があります。 返信する 諏訪ッチさんへ (ターボ) 2009-12-19 06:18:35 白薩摩の色は初秋の尾花のように白いです。 返信する 薩摩焼 (諏訪ッチ) 2009-12-19 23:35:02 黒薩摩の方が、薩摩の質実剛健さを表しているように思います。 返信する 諏訪ッチさんへ (ターボ) 2009-12-20 06:00:02 白状すると、陶磁器の良さがわからないのです。どうして高価な値札がついているのか、とくにわかりません。 返信する 規約違反等の連絡
穂が徐々に開いてきて、最後は綿のようにほわほわになり、
それも落ちて芯だけになってしまいますが、どの段階でも風情があります。