須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

クサノオウの滴

2022-03-21 10:56:07 | 

2022年3月21日 <父>

昨日は、東京都心で桜の開花宣言が出されました。

昨日の朝、東京郊外にある我団地の桜(ソメイヨシノ)を撮影。

蕾のピンクが目立ってきましたが、まだ一輪も咲いていません。

 

 

このあと、団地内を一周。朝日を浴びたクサノオウに目が留まりました。

隣りは子ども達が植えたローズマリーです。

 

 

一昨日の雨が葉に残り、滴がたくさん付いています。

 

 

さらに接近。背景の滴は七色に輝いていましたが…。

 

 

さらにさらに接近。TG-6の深度合成も試せばよかったです。

 

 

<おまけの写真>

種から育てたプリムラ・メラコイデス(桜草の仲間)が満開です。

背景(さて何でしょうか)にもピンクが映ってとても綺麗でした。

2022年3月20日 東京都稲城市にて オリンパスTG-6

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コロナ禍・在宅隔離実施中の上海より

2022-03-20 10:11:00 | 上海便り
2022年3月20日 <子>

上海は一部地域でロックダウンに入っています。
<子>夫婦の住む地域は重点地域に指定され、外に出られない隔離生活が5日目に突入しました。
昨日までは4日連続でPCR検査。今日もやるかもしれませんね。

時間もあるので、家から撮れる対象を撮ることにしました。
実は、ベランダから上海タワーが見えることが発覚しました!



下校時刻です。ここには映っていませんが、校門の前には親御さん達が迎えに来ています。
先生らしき人物が忙しなく動き回っていました。



このコロナ禍でも建設現場は休みなく動いています



天気が良く、かつ外に出られない。これは布団を干すには最適のシチュエーションですね。




在宅勤務は意外と早く時間が過ぎていきます。夜になり再度カメラを取り出します。
全く人が歩いていません。1番よく見るのはデリバリーのバイクです。
隔離中は特に、デリバリーがないと生活が成り立たないですね。




この夜は翌日、一旦48時間隔離が終わる事になっていたので、久々に彼らを引っ張り出して喜びを表現。
実際、翌日隔離は解除されたのですがその2日後、感染が広がっているという理由で再び隔離が始まりました…




久々に中国のゼロコロナ政策の徹底度合いを身をもって体験してますが、隔離がいつ終わるかの
アナウンスが全然ないのが困ったところです。

昨日の上海市の発表では週末はとにかくスクリーニング検査と人流の抑制!と言っていたので、
明日以降で隔離が終わることに期待ですね。

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白樺湖撮影旅行 4

2022-03-19 13:59:13 | 自然風景

2022年3月19日 <母>

昨日の場所から更に登ると、杉木立があります。

3枚、それぞれ色を変えて撮りました。

 

 

木々の、どの辺りまで積もっているのか、、、

林の奥の部分には、まだ陽が当たっています。

 

 

やがて陽が落ちて

一番、寒さを感じる色合いです。

 

 

又、湖畔に戻り、日帰りで東京に帰る

仲間たちのギリギリの時間まで粘りました。

空の色を映す湖面。

 

 

葉を落とした木々の、細いシルエットが

夕空に浮かぶ。

 

 

おまけの写真

色を変えて、絵本に出て来る

外国の街の雰囲気にしてみました。

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白樺湖撮影旅行3

2022-03-18 13:39:15 | 自然風景

2022年3月18日 <母>

白樺湖畔での撮影の後、車で少し山を登り、

展望のきく場所に行きました。

 

 

冬枯れの木々、雪は被っていませんでした。

 

 

種類の違う木々が、それぞれの森を作って。

 

 

主役のダケカンバ、後ろの林も絶妙な

引き立て役になっています。

 

 

見下ろすスキー場には、既に日陰が迫っていました。

 

 

モノクロで

 

 

稜線に1本、印象的な姿の木、

 

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白樺湖撮影旅行 2

2022-03-17 18:50:40 | 自然風景

2022年3月17日 <母>

湖の周囲は、シーズンには賑わう通りですが

今は殆ど人は見かけませんでした。

 

 

一部、湖面の雪が解けていました。

 

 

川の流れの様にも見えますね。

 

 

遠くの山は車山、

山頂のドームが小さく見えていました。

湖面が広すぎたので、手前の頼りなげな枯草に

登場して貰いましたが、、、

 

 

太陽は傾き始めているので

この後、別の場所へ急ぎます。

 

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花粉光環を追いかける

2022-03-16 09:23:23 | その他

2022年3月16日 <父>

昨日の午前中は、花粉光環は見えませんでした。

午後から会議があり、帰宅して太陽を隠してみると花粉光環が

ハッキリと見えます。大慌てで準備して、撮影場所を探します。

16時19分。マンションの屋根で隠して。

 

 

16時19分。街灯で隠して全体を写すことができました。

 

 

16時44分。太陽はだいぶ傾いて来ました。公園の外灯で隠します。

 

 

16時49分。広角にして周辺の景色とともに。

 

 

17時16分。マンションが花粉光環で彩られました。

 

 

17時22分 日没が近づきましたが、花粉光環がはっきり見えています。

 

 

17時26分。見晴らしのいい場所に急ぎます。

多摩丘陵の雑木林に沈む太陽と花粉光環です。

2022年3月15日 東京都稲城市にて オリンパスE-M1Ⅲ 12-100mm

 

光環とは太陽の周りにできる虹色の環のことです。通常は水の粒子で出来ますが、

スギ花粉は球形に近く、雲の水粒子と大きさも近いために、見ることができる

ようです。観察する時は、目を傷めないように必ず太陽を隠すようにして下さい。

 

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夕日と花粉光環

2022-03-15 11:55:26 | その他

2022年3月15日 <父>

須玉から帰宅したのが3月12日の夕方。途中、多摩川の是政橋を渡る時が、

日没近くでした。

花粉光環が見える!」との<母>の声で、急遽、駐車場に車を停め、

橋まで、走って戻りました。

17時33分。日没前に間に合いました。太陽の周りに赤っぽい花粉光環が

見えています。

 

 

17時35分。すこし広角にして撮影。

多摩川に花粉光環が映り込めばよかったのですが…。

 

 

17時37分。望遠レンズに交換。400(800)mmだと迫力がありますが、

拡大しすぎて花粉光環は分かりにくいですね。

 

 

17時38分。日没直前です。まだ、花粉光環が見えています。

 

 

17時39分。日没直後の様子。

わかりにくいですが、南武線の電車が鉄橋を渡っています。

 

 

17時40分。武蔵野貨物線を電気機関車が通過しました。

2022年3月12日 東京都稲城市にて オリンパスE-M1Ⅲ 12-100㎜

 

今日は花粉がたくさん飛ぶ予報ですが、先程、建物で太陽を隠して

見てみましたが、花粉光環はよく分かりませんでした。

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白樺湖撮影旅行

2022-03-14 11:07:10 | 自然風景

2022年3月14日 <母>

昨日は電車編でしたが、今日は白樺湖編です。

遠くの山は、全面雪に覆われています。

山頂のドームが小さく見えていました。

 

 

近くの丘では、雪面の中の広葉樹と常緑樹のつくる

模様がリズミカル。

 

 

白樺湖は氷と雪に閉ざされて。

 

 

細い葦が残っていて、傾く細い葦は

風雪に耐えた雰囲気が漂う。

 

 

湖の対岸、あの山は、、、?

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車窓から

2022-03-13 15:01:27 | 鉄道

2022年3月13日 <母>

この日、東京、横浜からの写友が

霧ヶ峰方面に日帰り撮影に行くので、

須玉に来ていた私は、長坂から参加する事に。

長坂駅にて。

 

 

各駅停車の車内はガラ空きで1両に2~3名でした。

中央は甲斐駒ヶ岳、須玉の我が家からとは

少し見え方が違います。

 

 

粉をまぶした様な山肌を、それぞれの山の

稜線の木が縁どる。

 

 

急峻な山裾にかたまる集落が絵になっていました。

 

 

ちょこっと顔を出す白い峰は北岳。

 

 

川沿いに広がる畑。

 

 

入笠山の、富士見パノラマリゾートの

スキー場が見えて来ました。

 

 

平野に出た様です。

町にも畑にも雪が残っていました。

手前の道がカーブしていて、魚眼レンズの写真風に。

 

 

区画整理された畑が広がり、

間もなく目的地、茅野に到着です。

各駅停車、6駅の旅でした。

目的地を決めない、各駅停車の旅がしたくなりました。

 

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多摩川シルエット

2022-03-12 22:50:28 | 夕景・夜景・朝景

2022年3月12日 <母>

数日前の、いつもの多摩川の夕景です。

ススキの茂る河原を歩く人物がシルエットに。

 

 

仲良くおしゃべりしていた女子二人も

お帰りの時刻。

 

 

ひとりでお散歩の様でした。

 

 

奥の日なたから橋の下に入るとシルエットに。

お気に入りの場所です。

 

 

 

 

 

自転車の人が多く通るので

待っていてもすぐ来ます。

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