須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

霧の鉄橋にて

2020-06-08 11:24:23 | 鉄道
2020年6月8日 <母>

自粛中のある日、近くのハスの咲き具合を見に行った時、
橋まで来ると、数名のカメラマンが、、、
何か特別な列車が来るのかな?と、橋のたもとで車を降りてみました。

降りてすぐ、来た列車、
これを待っていたのでしょうか、、、
あまり見た事の無いものでした。






1分後にこんなのも来ました。
前と後ろだけで間が無い、、、






これは南武線の電車ですが、急カーブを通る時の車体の傾きがかっこ良い!






この後、本来の目的地に行きましたが、ハスは全然咲いて無く、
橋に戻ると、又々貨物が来ました。






その5分後、反対方面の貨物。






それは、こんなにも長かったのです。



ここは貨物列車の撮影には絶好の場所です。
貨物列車の時刻表が欲しくなりました。
なんて、アブナイアブナイ、
行ったらたまたま、、、位が良いのです。


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6 コメント

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一歩手前です! (fukurou)
2020-06-08 22:06:39
ばらりん様
こんばんは。
入り口一歩手前です。
いやいや、ひょっとしたら一歩足を踏み入れてしまっているかも?
これだけ鉄道写真を並べるのは、もう、少し病に侵されかかっていますよ。(笑)

行ったらたまたま・・・位にしておいてくださいよ。
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Unknown (浅草人)
2020-06-08 23:24:33
最初のは大物車という貨車ですね。大型の重量級の貨物、例えばトランス等の運搬用でなかなか見られないのでマニアが集まったんですね。 何を運ぶんでしょう?
次の電気機関車は背中合わせに永久連結されている、これで一両の機関車で、交流直流両用です。愛称は金太郎。
これと同じように背中合わせに繋がっている青い機関車もあります。こちらは直流専用。愛称はブルーサンダー。
タンク車を牽いている機関車の愛称は桃太郎です。晴れていればそれぞれの機関車の側面にロゴが描かれているのが見えます。
南武線の客車。ちょっとおかしいですが、鉄オタの石原良純もトロリーバスのパンタグラフというくらいですから、まあいいですね。
鉄分の多い沼にはまって行きそうですね。お気をつけください。
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Unknown (ばらりん)
2020-06-09 09:43:44
fukurouさん

昨日アップした1枚目から6枚目まで撮影時間は1時間15分でした。
14時20分からでしたが、特に貨物の多い時間帯なのでしょうか、、、

鉄道は魅力ですが、間口も広く奥行きも深いようなので、
やっぱりたま鉄にしておきます。
返信する
Unknown (ばらりん)
2020-06-09 10:42:21
浅草人さん

すごいお詳しいですね!
多方面に博識でいらっしゃいますが、撮り鉄もなさるのでしょうか。
愛称があるとは可愛いですね。JR側が付けたのか、ファンが付けたのか、、、
以前、高尾の梅林からこの列車がかいま見えて、驚いたことがありました。

そうですね、沼は深そうなので、遠くから見ておくに留めておきます。
一つ教えて頂きたいのですが、
3枚目の写真で、架線を支えている支柱には名前があるのですか?
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Unknown (浅草人)
2020-06-09 18:54:04
大学に入る前までは蒸気機関車を撮っていました。 当時は撮り鉄や鉄ちゃんと言う言葉はありませんでした。
今、乗り鉄と言うのもありますが、私や友人は機関士さんの詰所に行って機関車に乗せてもらえるよう交渉したこともあります。 北海道の雪の峠を蒸気機関車二両(重連)で登って行く貨物列車の先頭車両には友人が、後ろの機関車には私が乗せてもらい石炭を投炭しました。 乗り鉄以上ですね。
機関車の愛称はJRの案と思います。
架線(一般ではカセン、鉄道関係者はガセンと呼ぶそうです)の柱は架線柱(カセンチュウ)だと思います。
南武線の客車ですが、客車では無く電車ではないでしょうか。昨今は客車も電車も気動車(ディーゼル車)も電車で通じてしまい面喰らいます。
裏高尾は背後に八王子ジャンクションが見える有名な梅林の近くですね。 梅の撮影をメインとして行ったことがあります。
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Unknown (ばらりん)
2020-06-10 12:20:34
素晴らしい体験をなさいましたね。
今の時代では考えられない事でしょう。

カセンチュウですか、ありがとうございます。
こういう光景ワクワクするのですが、なんと呼んでいいのか困っていました。
個人的な好みですが、架線柱を通っている姿に惹かれます。

裏高尾のあの梅林のお立ち台が、入れなくなるそうで残念ですね。
京王線の客車→電車に訂正致しました。
ありがとうございました。
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