2022年6月21日 <父>
今日は夏至ですね。少し早起きして陽がさす前に、団地のアジサイを
記録することにしました。
たくさんの種類の中から、名前と植えた年の分かっているアジサイを
備忘録も兼ねて紹介します。
アナベル(2014年~)。真白になって来ました。東京都都市緑化基金の
支援を受けて購入しました。
ファーストホワイト(2022年)。珍しい純白のアジサイです。
最近、住民から寄贈されました。
恋路ヶ浜(2017年)。こちらも珍しい斑入りのアジサイです。
植えた環境が悪いのかなかなか成長しません。
今年、久しぶりに一輪開花しました。
霧島の恵(2016年)。四季咲きということで購入しましたが、
普通のアジサイとかわりませんでした。
ミセスクミコ(2016年)。2015年に寄贈された株を3分割して植付ました。
直射日光に弱く育てるのが難しいアジサイです。この株だけが比較的元気で、
数輪花をつけています。
ダンスパーティー(2017年)。小さな苗が5年間で大きく成長しました。
花付もよくオススメです。歩道沿いに植えてあるため注目されています。
ウエディングブーケ(2018年)。4年間で大きく成長しました。
アジサイハバチの被害にあって、葉に穴が開いたのが残念。
墨田の花火(2016年)。近くの樹木が剪定され、直射があたるようになり、
あまり元気がありません。
マジカル(2019年)。久しぶりに花をつけました。
花の色が変化します。観察するのが楽しみです。
最後にアジサイの小径(2017年~)。全て、さし木から育てました。
手前の手鞠状のアジサイは、テマリテマリかも知れません。
2022年6月21日 東京都稲城市にて オリンパスTG-6
今日の午前中、近くの保育園に団地の植栽サポーター活動を説明しました。
今後、保育園でもアジサイのさし木栽培が始まることを期待しています。
こんばんは。
アジサイの数もさることながら品種もたくさんあるのですね。
毎年アジサイの挿し木の活動をやっておられると、寄贈されるアジサイも多いのでしょうね。
保育園児も巻き込んで輪が広がればいいですね!
サポーター活動に役立ったことでしょう。
アジサイは種類が多く、植え付ける環境も違うのが分かりました。
保育園にもアジサイが増えるといいですね。
おはようございます。
サポーター活動は、管理組合ニュースに掲載されます。
掲載スペースが限られるため、今年5月から「植栽サポーターだより」を
毎月発行することにしました。
活動の参加者が増えることを期待しています。
保育園児が公園の花苗の植付に参加すると良いですね。
偶然、電車の中吊り広告で知って、2015年から2017年まで3年間、活動助成を受けました。
書類作成や活動報告などの事務量が多くて大変でしたが、活動の基盤が整いました。
ネット情報や販売店の表示だけでは、最適な環境がよく分かりません。
複数株購入して、条件の違う場所に植え付けるようにしています。
保育園にはさし木講習会のテキストをお渡ししました。増えるといいですね。