2015年6月27日 <母>
紫陽花には雨がお似合い。
五日市の南沢に行った日は紫陽花日和でした。
着いた時は降りそうで降らない空、
歩き始めると山の上から霧が降りて来て雨に。
あわててカメラを取り出す。


雨があがると少し明るくなって、花も葉っぱも
嬉しそうに輝きだす。

林の中には湿潤な空気が満ち、先ほどの雨にうたれた
紫陽花が一層鮮やか。

優しい花が宿した滴は優しい花を映す。

紫陽花には雨がお似合い。
五日市の南沢に行った日は紫陽花日和でした。
着いた時は降りそうで降らない空、
歩き始めると山の上から霧が降りて来て雨に。
あわててカメラを取り出す。


雨があがると少し明るくなって、花も葉っぱも
嬉しそうに輝きだす。

林の中には湿潤な空気が満ち、先ほどの雨にうたれた
紫陽花が一層鮮やか。

優しい花が宿した滴は優しい花を映す。

と言うと、私は普通の人じゃないわけですね。
恐れ入り屋の鬼子母神かも知れませんよ。
な~んて、絡んだりはしませんからご安心下さいね。
笑福亭捨次師匠にお褒め頂いて恐縮のあまり
私も今日は冗談封印しました。プッ
そうですね、梅雨の時期に紫陽花が無かったら味気ないですね。
紫陽花あればこそ雨も、重要な引き立て役と言う存在感を
発揮できるのですから。
その紫陽花も東京ではそろそろ終わる頃ですね。
雨の紫陽花~雨上がりの紫陽花過程までを残すとは恐れ入りました。どの写真も素晴らしくて、特に雨上がり直後の写真はとてもいいですよね^^
ここでは流石の笑福亭捨次も冗談は封印。プッ
およばぬこととあきらめました、、、
きれいな表現ですね。
ままになって一目逢えたら諦められるのかな・・・?
よけい募る気もしますが。
なんて言ってはいけませんね。
唄の世界は美しく・・・です。
昔の歌の歌詞は詩ですね。
こんにちは、
およばぬこととあきらめました、
だけど恋しいあの人よ、
ままになるならいま一度、
ひと目だけでも逢いたいの、
井上ひろしが歌っていましたね、
元祖「雨に咲く花」は1935年だそうです、
すごいですね、
ぱらりんさんの写真も、
しっとり趣がありますね。