視界の良い場所を探しに

２０２１年１月２６日　＜父＞

地元・稲城で自然が残ってる坂浜、平尾地区の開発が急速に進んでいます。
カノープスが見える視界の良い場所を探しに出かけました。

２０１９年１１月２７日に都市計画道路「坂浜平尾線」が開通しました。
多摩地区と新百合ヶ丘の間がつながり、都県境の交通の利便性が大幅に向上しました。
ここは一足早く開通していた上平尾トンネル。この上は見晴らしが良さそうです。





トンネルの上からの眺め。東方面は抜群の視界です。南側は今一つ。





突然、低空飛行のヘリコプターが現れました。周辺の開発を撮影するためでしょうか。
こちらを見ている人が分かります。





視界を求めてさらに先に進みます。
日本大学の体育施設が見下ろせる場所まできました。
マンションの様に見えるのは学生寮です。
道路を隔てて、平尾地区の高級住宅街が広がっています。
昔は雑木林や畑が広がっていた場所です。隔世の感があります。





住宅街をアップで。大規模開発で美しい街並みが形成されています。
無電柱だったらさらに良かったのですが…。





行き止まりかと思ったら、道が続いていました。
日本大学のグラウンドにそって、雑木林を進みます。





舗装道路に出ました。近くに市民バスのバス停がありました。
帰路は１時間に１本のバスに乗りました。
次回、この周辺でのカノープス撮影を掲載します。


２０２１年１月１３日　東京都稲城市にて