須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

ルリビタキの雄と雌に出会う

2021-01-19 08:56:05 | 動物・昆虫・鳥
2021年1月19日 <父>

1月11日にカシワバハグマの氷の華を見た後、多摩丘陵を散策していると、
竹林から青い色の野鳥が出て来て、杭にとまりました。
ルリビタキの雄との初めての出会いです。きれいですね。





こちらの様子が気になるのでしょうか、目が合いました。
この後、1分程で飛び去ってしまいました。





15分後、丘陵を下って雑木林に囲まれた池の近くで
カラスウリを見つけました。赤い実がモノトーンの世界に映えます。





近くで、望遠レンズで野鳥を狙っている方々がいました。
尋ねるとルリビタキの雌がいるとのこと。
目立たないため、教えてもらわなければ見逃すところでした。





雌とも目が合ってしまいました。人間に興味があるのでしょうか。
偶然、ルリビタキの雄と雌を撮れてラッキーな日でした。
野鳥について詳しく教えて頂いた方は、トラツグミが目的とのこと。
機会があれば見てみたいです。


2021年1月11日 東京都町田市にて オリンパスE-M1Ⅲ 100-400mm


<訃報 安野光雅さん逝去>
画家で絵本作家の安野光雅さんが昨年12月24日に亡くなられたことを
各地の追悼展示ニュースで知りました。
<父>が敬愛する画家で、須玉日記でも3回掲載しています。
追悼掲載しますのご覧ください。
おいでませ山口の旅行記 津和野~山口
安野光雅が描いた「御所の花展」
今年のカレンダー
コメント (6)
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