須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

N家の春

2016-03-13 06:07:34 | 花・植物
2016年3月13日 <父>

きのう、多摩地区で農業を営んでいる親戚のN家を訪問しました。
土地の一部が道路予定地になっていて、近々、植物を除去するとのこと。
もったいない!我が団地に移植するため下見に訪れました。

まずは広大な土地を案内してもらいました。フキノトウがたくさんでています。
ムラサキハナナも混じっていますね。





梅林の下には、福寿草が繁茂していました。この時期は成長した葉が目立ちます。





スズランズイセンの数もスゴイです。スズランの様な花が咲き始めました。





ヒガンバナの葉が生い茂っている場所がありました。須玉にもヒガンバナが
ありますが、元々はN家から頂いたものです。
当時、スイセンの球根と言われたのですが、秋に赤い花が咲いて驚きました(笑)。
きのうは団地用に頂きました。フカフカの黒土で掘るのがとても楽でした。





下見のつもりだったのですが、道路予定地のシャガ、ツワブキ、ムラサキハナナなど
も頂いて来ました。写真右上には<父>が須玉で育てたシュンランが写っています。
これらは、今日の植栽サポ―ター活動で団地内に植え込むことにします。


コメント (2)
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