須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

琵琶湖の旅 琵琶湖博物館

2014-03-03 10:09:19 | 
2014年3月3日 <母>

大雪を報じられる中、予定を1日繰り上げたので、
琵琶湖の旅で最後に行ったのは琵琶湖博物館。

行動が押せ押せになり博物館に着いたのは夕刻でした。
時間が気になるのに入り口がわかりづらく、行きすぎては
戻り、それでも苦労して探し当てたのは閉館の1時間前。

入ってすぐ、広いホールの展示にまず度肝をぬかれます。
滋賀県の代表的なトンボ、メガネサナエの成虫と幼虫。
実物の40倍!






美術館とか博物館の建物も楽しみの一つ。
ここは広々しているし、ガラスで外の風景と
一体化していて良い雰囲気でした。






こんな展示も。
外の様子をガラス越しに見ている風に出来ている。







床がこのあたりの地形になっていて、壁面には懐かしい
昭和の品々が展示されていました。






巨人、琵琶湖をまたぐ。






木で作られた人物は2枚重ねで立体感があり、リアル。
実験室に入ったとたんいたりしてぎょっとすることも度々。






近くにある烏丸半島の蓮田も広大で、是非また
花の咲く頃に来たい所です。




琵琶湖博物館名物のブラックバスの天丼を
食べられなかったのが残念。
琵琶湖には何度でも来たいのでその時のお楽しみに。
桜、芽吹き、紅葉、雪、四季折々良いのですが
比較的空いている芽吹き、超空いている雪がねらい目かも。

昨日の記事で、最後は近江八幡と書きましたが、
ここは草津市でした。スミマセン。

<父> 
琵琶湖博物館の展示は素晴らしく、駆け足で観たのは本当にもったいない限りです。
大好きなミュージアムショップに立ち寄れなかったのも残念です。
次回はこの博物館周辺の自然観察も含め、1日かけてじっくり楽しみたいと思います。




コメント (2)
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