須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

UFOのまち羽咋へ

2010-10-16 08:46:53 | 街中風景
2010年10月16日 <父>

今週の初め、所用があり「UFO神話のまち」で知られる能登の羽咋(はくい)
に夜行日帰りで行ってきました。

なぜ、UFOのまちなのでしょうか。羽咋に伝わる昔話の中に「そうはちぼん」
(シンバルの様な形の仏具)が夜な夜な光を発して飛行。ナベが空からふって
きて人をさらうという神隠し伝説。地元、正覚院の巻物の神力自在に空を飛ぶ
物体の登場。などの理由からだそうです。

駅前にUFOに関係があるものがないかと探したら、思いがけない石造が。
「ジャーン!」とカタカナで彫られています。2005年に設置され、テレビでも
紹介されたとか。この他に、「ゴゴゴゴ…」「ズズズズ…」「ドドドド…」
も周辺に点在するようです。芸術作品としては、字体にもうひと工夫欲しいところ
です。





帰りの七尾線羽咋駅ホーム。お隣には七尾行の列車がとまっています。小松行きの
普通列車が入ってきました。足もとにも注目です。





特急の乗車位置がUFOのイラストで示されています。なかなか気がきいていますね。
UFO関連の施設では、羽咋駅東口から徒歩8分のところに、宇宙科学博物館
「コスモアイル羽咋」があります。多数の宇宙機材が展示されていてお勧めです。
ひょっとすると宇宙人に遭遇するかも。

コメント (2)
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