『原爆絵本シリーズ5 ミヨちゃんの笛』
白井史明(作・絵)/汐文社1989年
サルが出てくる絵本です。
ぼくは子ザルが宇宙に行く、絵本が
子供の時に宝物でしたよ。
裏表紙
おじいさんがつれていた、
曲芸のできるおサルのモン吉。
戦争中なので、お腹がすいて
きちんと芸ができません。
ミヨちゃんは、おかあさんに
頼んで、お芋をあげることにしました。
おじいさんは、お礼に笛の吹き方を
教えてくれました。
翌日、お別れのアイサツをしている時、
原爆が投下されます。
おじいさんは亡くなられます。
おサルさんと、ミヨちゃんは……。
作者の家族は、被爆されています。
戦争をしてはならいと願いつつ
書かれたそうです。
動物愛護精神のある絵本です。
もくじ
白井史明(作・絵)/汐文社1989年
サルが出てくる絵本です。
ぼくは子ザルが宇宙に行く、絵本が
子供の時に宝物でしたよ。
裏表紙
おじいさんがつれていた、
曲芸のできるおサルのモン吉。
戦争中なので、お腹がすいて
きちんと芸ができません。
ミヨちゃんは、おかあさんに
頼んで、お芋をあげることにしました。
おじいさんは、お礼に笛の吹き方を
教えてくれました。
翌日、お別れのアイサツをしている時、
原爆が投下されます。
おじいさんは亡くなられます。
おサルさんと、ミヨちゃんは……。
作者の家族は、被爆されています。
戦争をしてはならいと願いつつ
書かれたそうです。
動物愛護精神のある絵本です。
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