磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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水木しげる鬼太郎の天国と地獄

2010年11月09日 | 読書日記など
『水木しげる鬼太郎の天国と地獄』
   水木しげる・著/小学館2008年

「鬼太郎の天国・地獄入門」(1985年刊)の改題。



【解説】多田克己(妖怪研究家)著がうまく書かれてあります。 下「」引用。

「『鬼太郎の天国と地獄』は死後の世界を解説した異色作です。仏教で語られた日本の地獄、極楽の世界だけでなく、古代エジプトから東南アジアのあの世まで、古代エジプトから東南アジアのあの世まで、古今東西のさまざまな死後の世界が解説されています。その内容はくわしておもしろく、子どもばかりか大人でも読みごたえがある、という点でも際立っています。信仰の世界ですから想像を絶する難解な部分もありますが、文章はわかりやすく平易に書かれてあります。
 -略-迷信ではなく、今ある命の大切さや、善を尊ぶ人のふみ行うべき道の必要も説かれています。」

あの世にいく列車があるそうです。

妖気がただよっている列車ですね。

死に方によって、のる列車の車両も決まっているそうです。

--ボクは気球にのって行きたいですね。

高所恐怖症のボクですが、もう死ぬことはないので、いいですね。






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