磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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放射線から子どもの命を守る 幻冬舎ルネッサンス新書 た-3-1

2012年01月31日 | 読書日記など
『放射線から子どもの命を守る 幻冬舎ルネッサンス新書 た-3-1』
   高田純・著/幻冬舎ルネッサンス2011年

この学者でも、妊娠中の女性や子どもには注意する必要があるという。
でも、女性の卵子は生れたときから、そろっている……。
妊娠中でなくても、卵子は影響を受ける。
それは赤ちゃんであっても……。
--そう書く人の方が信用できるというものだ……。



現地調査……。下「」引用。

「世界の核災害地を調査してきた放射線防護学の専門家として、私は福島の現地調査を計画し、実行しました。震災が発生した翌4月上旬に、福島第一原発20キロメール圏内を含む東日本を、札幌から陸路、青森、岩手、宮城、福島、東京と広範囲に、放射線衛生調査を行い、甲状腺中の放射性ヨウ素量の検査など、内外被曝を調査しました。この結果、成人が健康被害を受けない低線量の範囲にあることがわかりました。
 しかし妊娠中の女性や子どもは、放射線による健康被害に注意する必要があります。胎児や乳幼児、小児は大人よりも放射能への感受性が高く、影響を受けやすいからです。」

原発業界御用学者リスト @ ウィキ - 高田純

札幌医科大学 高田純教授に告ぐ

この学者は週刊誌などで酷評されている……。
それは、当然な評価とボクには思える……。

2011年4月21日号

2011年7月14日








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