米国の過ち 原爆神話 一億総懺悔

朝日NEWSTAR 2008年1月2日
痛快！おんな組

米国の過ちは
繰り返させませんから
安らかに眠って下さい

たまたま、チャンネルの移動中に発見。



最近、ボクもそのように思えてきてたことを話されていました。

誰が過ちをおかしたかは、広島の碑に書かれていない。

戦争を起こしたことは悪いが、だからといって、許されるものではないということが、世界の人たちの意見だという。

沖縄戦も無差別殺戮だったという……。

ボクもこの意見に近くなってきたのは。
一つは『原爆神話』

index

もう一つは『一億総懺悔』です。

責任を負わないといけない人たちが、沖縄集団自決の軍の強制はなかったなどというのには、あきれました……。

平和憲法があるのに、イラクに自衛隊をおくる政府にとって、憲法でさえも強制でないのかもしれないとボクは思った……。

憲法に関与されているだけが、現在の無責任な政治や官僚たちなのだろうと思った……。


そして、ドイツとは違い、生まれていない者にまで懺悔をさそうなんて、こんなこと理不尽ですね。

ドイツの学者は、「戦争責任」と「戦後責任」に分けています。

戦後生まれのボクたちは当然、「戦後責任」です。


－－そして、沖縄戦は戦争でさえもない、また

特攻隊も戦争でさえもないという人たちもいる……。

どちらも、こんな作戦をたてた人たちは戦争犯罪者であるという。

その責任は、軍の上層部の人たちにあるのだが……。

この人たちが責任を認めていない気がする。

いつものことを続けるためのいい加減体制。

上にいくほど責任をとらなくてもいいなんて、狂った社会システムも許されるべきではないと思う。

これでは、また、日本でだけ特殊な状況で、多くの被害者が生まれることでしょう……。

誰に責任があったかを明確にしないのは、やはり認めてはいけないこととボクは思う！









index

INDEX