磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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こそだてゆうれい

2009年07月23日 | 読書日記など
『こそだてゆうれい』
   さねとうあきら・文/
     いのうえようすけ・画/教育画劇1996年

「ゲゲゲの鬼太郎」のお母さんの話だという……。



図書館の説明文。下「」引用。

「お寺のそばに、小さなあめ屋がありました。ある夜のこと、一人の女があめを買いに来ました。次の日も、その次の日も…。不思議に思ったあめ屋の主人が女のあとをつけていくと、女は墓場の中でふっと消えてしまいました…。」

何を伝えたかったのでしようか?

ボクにはよくわかりません……。

亡くなった親で、子どものことを、とても心配しているだろうなあー……。

そういう思いなのか?

ただのお化け話なのか?

まあ、このお化けはこわくないですね。

気の毒ですね。

こわいのは、死ぬこと……。

この世から消えて、親として業もできなかったことでは?

親にもきっと未練はいっぱいでしょうね……。

↓「ゲゲゲの鬼太郎」のお母さんの話だという……。

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