『原爆児童文学集1 ヤン一族の最後』
三浦精子・作/入野忠芳・絵/汐文社1985年
原爆と銘打ってあるので、手にした本です。
この会社からは「はだしのゲン」も出版されています。
「●被爆40年企画」と銘打ってあるものです。
「核兵器と核戦争をテーマとした画期的な書き下ろし児童文学集!」
とも書かれてあります。
たとえ原爆をテーマにしていても、
児童文学は児童文学と思うのですが、
それを理解されているのでしょうか?
たぶん、理解されてのことだと思います。
これは基本中の基本ですから。
遠い昔のイソップ童話も、
動物を主人公にしていると思います。
宮沢賢治ほどすぐれた作家はいなかったと、
ぼくも思います。
大江健三郎はニルスの旅を賞賛されていたと思います。
でも、それ以上に賢治がすぐれていると僕は思います。
鳥以上に鳥とさえ思ってしまう、
賢治の鳥の愛し方、そして鳥になっている賢治……。
このように評されている方もいます。
この著者もきっと宮沢賢治のことをお知りでしょうね。
ストーりーなどもこのお話のを書かない方が、
楽しいだろうと思いました。
原爆のシーンもあります。
目次・原爆児童文学
INDEX【ヒロシマ・核兵器】
もくじ[平和のための読書]
三浦精子・作/入野忠芳・絵/汐文社1985年
原爆と銘打ってあるので、手にした本です。
この会社からは「はだしのゲン」も出版されています。
「●被爆40年企画」と銘打ってあるものです。
「核兵器と核戦争をテーマとした画期的な書き下ろし児童文学集!」
とも書かれてあります。
たとえ原爆をテーマにしていても、
児童文学は児童文学と思うのですが、
それを理解されているのでしょうか?
たぶん、理解されてのことだと思います。
これは基本中の基本ですから。
遠い昔のイソップ童話も、
動物を主人公にしていると思います。
宮沢賢治ほどすぐれた作家はいなかったと、
ぼくも思います。
大江健三郎はニルスの旅を賞賛されていたと思います。
でも、それ以上に賢治がすぐれていると僕は思います。
鳥以上に鳥とさえ思ってしまう、
賢治の鳥の愛し方、そして鳥になっている賢治……。
このように評されている方もいます。
この著者もきっと宮沢賢治のことをお知りでしょうね。
ストーりーなどもこのお話のを書かない方が、
楽しいだろうと思いました。
原爆のシーンもあります。
目次・原爆児童文学
INDEX【ヒロシマ・核兵器】
もくじ[平和のための読書]
引っ越しも、面倒ですよね。
僕はまだ2%ちょっとしか使用していません。
gooは無料でも、画像で3GBで、
Textは無制限です。
あそこはコメント削除できるのが魅力ですね。
gooは
「あっ、アホなこと書いてもうた!」
と思った時には、もう遅い。
削除できません。
自分のとこじゃ、削除できるので、
ここは気楽です。