【本日のニュース】
「核燃料「第2再処理工場」建設へ積立金、正式に決定
経済産業省資源エネルギー庁は15日、原子力発電所で発生する使用済み核燃料の「第2再処理工場」の将来の建設に備え、その事業費の一部を電力会社に積み立てさせることを正式に決めた。-略-(2006年5月15日13時51分??読売新聞)」
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高木仁三郎が、企業というよりも科学技術庁がすすめていると
書いていたのを思い出す記事ではないでしょうか?
お金に関連しているのは、経済産業省にさせているのでしょうか?
下の記事に関しても関連している高木仁三郎の
本はをクリック。
【本日の読売新聞夕刊】
「大間原発の着工 耐震見直しで延期
電源開発が方針
-略-大間原発は、全炉心にMOX(ウラン・プルトニウム混合酸化物)燃料を使う世界初の商業用原子力発電所。現在、同委員会の安全審査を受けている。」
危険な上にさらに、割高のものであると、
書かれています。
【最近のニュース】
「低レベル放射性廃棄物、原子力機構が処分事業
病院や研究機関などから出る低レベル放射性廃棄物について、日本原子力研究開発機構(茨城県東海村)が処分事業を進めることになった。-略-(2006年5月13日3時1分??読売新聞)」
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医療の分野では放射線療法は、癌には効かないと
書かれている学者さんもおられます。
関連本
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