『原爆児童文学集22 おばあちゃんのももの木』
山本玲子・作/長野ヒデ子・絵/汐文社1986年
母の木を思い出してしまうストーリーです。
こんな方もおられたような感じがします。
明治生まれの方から見られて、
ぼくらの若いころにも、「新人類」なんて
呼び名をいう方がいました。
今の若い人は新庄選手のように宇宙人かも?
人間が生きていくのは、農作物が必需品ですね。
命を支えてくれているのは、農業ですね。
安全な水などですね。
ところが、今の人はブランドや見せかけの
商品に目を奪われているようですね。
大切な食べ物、ぼくの小さいころには、
柿の木がよくあったのもので、
よく貰って食べたりもしたものです。
今も近所の方がくださる時もあります。
ももの木を子どものために植えた
広島のおばあさん。
息子は帰ってこないけど、
死んではいないと、
ももの木を守っています。
おいしいももを食べさせてやりたい、
そんな思いを持ちつづけたおばあさん。
すてきな方ですね。
でも、そこは新しい小学校の校舎が
たてられるのです。
どうやって、解決していくのでしょうか?
それは読んでからのお楽しみですね。
目次・原爆児童文学
INDEX【ヒロシマ・核兵器】
もくじ[平和のための読書]
山本玲子・作/長野ヒデ子・絵/汐文社1986年
母の木を思い出してしまうストーリーです。
こんな方もおられたような感じがします。
明治生まれの方から見られて、
ぼくらの若いころにも、「新人類」なんて
呼び名をいう方がいました。
今の若い人は新庄選手のように宇宙人かも?
人間が生きていくのは、農作物が必需品ですね。
命を支えてくれているのは、農業ですね。
安全な水などですね。
ところが、今の人はブランドや見せかけの
商品に目を奪われているようですね。
大切な食べ物、ぼくの小さいころには、
柿の木がよくあったのもので、
よく貰って食べたりもしたものです。
今も近所の方がくださる時もあります。
ももの木を子どものために植えた
広島のおばあさん。
息子は帰ってこないけど、
死んではいないと、
ももの木を守っています。
おいしいももを食べさせてやりたい、
そんな思いを持ちつづけたおばあさん。
すてきな方ですね。
でも、そこは新しい小学校の校舎が
たてられるのです。
どうやって、解決していくのでしょうか?
それは読んでからのお楽しみですね。
目次・原爆児童文学
INDEX【ヒロシマ・核兵器】
もくじ[平和のための読書]